2016年の自殺者数は2万1千人に減少。7割が男性
「2016年の自殺者数は「21,764人」で、2015年の24,025人よりも2千人以上減少しました。
自殺者数は、2003年の34,427人がピークで、2010年以降は減少傾向が続いています。」
ある国の政治がうまくいっているかどうかを測る資料にはいろいろあるが、その中でも失業率と自殺率は重要と思われる(ちなみに、両者はおおむねリンクしているようである。)。
自殺者数についていえば、2010年以降7年連続で減少が続いており、男性の自殺者数減少が顕著である(女性はバブル前からほぼ横ばい)。
この要因としては、経済状況の改善と政府・自治体の取り組み強化が挙げられているようである。
やはり、デフレスパイラルを長年放置してきた政治の責任は重いと思う。
「2016年の自殺者数は「21,764人」で、2015年の24,025人よりも2千人以上減少しました。
自殺者数は、2003年の34,427人がピークで、2010年以降は減少傾向が続いています。」
ある国の政治がうまくいっているかどうかを測る資料にはいろいろあるが、その中でも失業率と自殺率は重要と思われる(ちなみに、両者はおおむねリンクしているようである。)。
自殺者数についていえば、2010年以降7年連続で減少が続いており、男性の自殺者数減少が顕著である(女性はバブル前からほぼ横ばい)。
この要因としては、経済状況の改善と政府・自治体の取り組み強化が挙げられているようである。
やはり、デフレスパイラルを長年放置してきた政治の責任は重いと思う。