「NHK近江アナ」“朝の顔”が昨年春に結婚していた! お相手も認める
「「お相手は15歳も年上の局員で、現在は仙台放送局に勤務しているプロデューサー職の男性。近江さんとは同じ福岡放送局での勤務時代に知り合い、交際が始まりました。近江さんは16年に東京のアナウンス室へと移ってきましたが、相手の男性は一足先に福岡から渋谷の本局の経済社会情報番組部へ異動していました。結婚も考える段階に至っていたものの、大きな年齢差もあり、近江さんのご家族が難色を示していたのです」
周囲の賛同が得られぬまま、19年初めには相手の男性に仙台放送局への異動が内々に示され、
「それを機に、男性の気持ちは〝結婚できないのなら別れよう〟という方向に傾いていったようなのです、いずれにせよ、ともになかなか踏ん切りがつかなかったといいます」
ところがその後、一緒に都内で家を新築しようという話が持ち上がり、2人の仲はいっそう強まったというのだ。」
私は、かつて転勤族であったことがあり、転勤を巡る喜劇や悲劇を目の当たりにしてきた。
「悲劇」の中で最たるものは、「新婚直後の単身赴任」というもので、これはかなりの確率で退職を招く(組織と家族をご参照)。
ちなみに、かつて金融業界には結婚退職制というものがあり、一般職の女性は、総合職の男性と結婚すると退職するのが慣行となっていた。
この制度の下では、一般職の賃金が低水準に抑えられるし、退職金も高額とならないため、人事にとっては都合がよい。
業界・企業によっては、この制度が不文律のように生き残っているところがあるのかもしれない。
「「お相手は15歳も年上の局員で、現在は仙台放送局に勤務しているプロデューサー職の男性。近江さんとは同じ福岡放送局での勤務時代に知り合い、交際が始まりました。近江さんは16年に東京のアナウンス室へと移ってきましたが、相手の男性は一足先に福岡から渋谷の本局の経済社会情報番組部へ異動していました。結婚も考える段階に至っていたものの、大きな年齢差もあり、近江さんのご家族が難色を示していたのです」
周囲の賛同が得られぬまま、19年初めには相手の男性に仙台放送局への異動が内々に示され、
「それを機に、男性の気持ちは〝結婚できないのなら別れよう〟という方向に傾いていったようなのです、いずれにせよ、ともになかなか踏ん切りがつかなかったといいます」
ところがその後、一緒に都内で家を新築しようという話が持ち上がり、2人の仲はいっそう強まったというのだ。」
私は、かつて転勤族であったことがあり、転勤を巡る喜劇や悲劇を目の当たりにしてきた。
「悲劇」の中で最たるものは、「新婚直後の単身赴任」というもので、これはかなりの確率で退職を招く(組織と家族をご参照)。
ちなみに、かつて金融業界には結婚退職制というものがあり、一般職の女性は、総合職の男性と結婚すると退職するのが慣行となっていた。
この制度の下では、一般職の賃金が低水準に抑えられるし、退職金も高額とならないため、人事にとっては都合がよい。
業界・企業によっては、この制度が不文律のように生き残っているところがあるのかもしれない。