Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

ある懸念

2021年05月02日 06時30分29秒 | Weblog
検事VS東大教授 書類放り投げる激論、法廷で5時間
 「「(質問の)趣旨が分かりません」。法廷でいら立ちを見せた東大教授は、持っていた書類を証言台に放り投げた。問い詰めていたのは、教授が在籍する東大出身の検察官。日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告(67)の元側近の裁判で、5時間にわたって交わされた激論のテーマは「5文字」をめぐる法解釈だった。

 「検察と戦う東大教授」というと、なんだか勇ましい感じがするが、一抹の不安も感じる。
 それは、この教授が、(検察がマスコミにリークする)スキャンダルなどで「消される」のではないかということである。
 この件では、検察側は弁護人に対し露骨ないやがらせを行っている(事務所捜索は違法と提訴 弘中弁護士、ゴーン被告逃亡で―東京地裁)。
 それと似たようなことが、この教授に対してもなされるのではないかと懸念するわけである。
コメント
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