うちの夫は音楽好き。
私はそちらは疎いので私の音楽ライフはいつも彼が広げてくれる。
去年ぐらいからカーペンターズ、ビートルズ、と続いてクィーンがやってきた。
QUEEN なんで今まで知らなかったんだろう。私が生まれてからも彼らは日本に着てライブなどしていたと言うのに。フレディー・マーキュリーがエイズでこの世を去ってしまった今、ライブにも行けないと思うと惜しまれる。
ハードロックと言うだけで拒否反応をしていたけれど、聞いてみたら限りなくクラシックとポップスに近い。うるさくも汚くもなく、むしろ整然と美しい。
「The Game」というアルバムの中にDon't try suicide という曲がある。
「自殺をしようなんてしないで!」という意味訳すとダイレクトに響くので、題名を見たときどんな曲かと思った。諭すような荘厳な曲かな?とか。
ところが実際に聴いてみると、軽快な手拍子とベースで始まり、始終軽く明るく華やかで爽やか。コーラスが美しく聴いているだけで楽しくなってくるような曲だ。
内容は(省訳)。歌詞はこちら。
自殺なんてしないで!するなするな、しないでベイビー!
しないでよー!
いいことだってあるさ
だれも気になんか留めない
きっとしなきゃよかったって思う
だれもダメージ受けないし
それで簡単に逃れられるとでも思っているのかい?
しないでやらないで、やめてよベイビー
だれにもそれをする価値は無いんだ
君には助けが必要だ 生きる事が必要なんだ
がんばらないで それでいいんだそのままで
ちょっとした注意があれば、大丈夫
ちょっとした影響があれば、やっていける
しないでやらないで 自殺を自殺を
だれにもする価値は無い
だれも気になんてしない
きっと後悔するよ
など。
聴いていると笑えて来るほど軽くて楽しい。「だれも気になんてしない」って。
(本当に気にしないかどうかは別の話として。本人が究極の自己表現だと思って実行しようとしていたら、これはかなり意表を付かれる言葉だ。)
軽快さの中にも的を得た説得力のある言葉が並んでいる。
とくとくと説教されるより効果があるんじゃないかな。
QUEENってやっぱり偉大だ。
今日もフレディーの美声を聴きながら
フェルト作品の仕上げなどちまちまとやろう。
私はそちらは疎いので私の音楽ライフはいつも彼が広げてくれる。
去年ぐらいからカーペンターズ、ビートルズ、と続いてクィーンがやってきた。
QUEEN なんで今まで知らなかったんだろう。私が生まれてからも彼らは日本に着てライブなどしていたと言うのに。フレディー・マーキュリーがエイズでこの世を去ってしまった今、ライブにも行けないと思うと惜しまれる。
ハードロックと言うだけで拒否反応をしていたけれど、聞いてみたら限りなくクラシックとポップスに近い。うるさくも汚くもなく、むしろ整然と美しい。
「The Game」というアルバムの中にDon't try suicide という曲がある。
「自殺をしようなんてしないで!」という意味訳すとダイレクトに響くので、題名を見たときどんな曲かと思った。諭すような荘厳な曲かな?とか。
ところが実際に聴いてみると、軽快な手拍子とベースで始まり、始終軽く明るく華やかで爽やか。コーラスが美しく聴いているだけで楽しくなってくるような曲だ。
内容は(省訳)。歌詞はこちら。
自殺なんてしないで!するなするな、しないでベイビー!
しないでよー!
いいことだってあるさ
だれも気になんか留めない
きっとしなきゃよかったって思う
だれもダメージ受けないし
それで簡単に逃れられるとでも思っているのかい?
しないでやらないで、やめてよベイビー
だれにもそれをする価値は無いんだ
君には助けが必要だ 生きる事が必要なんだ
がんばらないで それでいいんだそのままで
ちょっとした注意があれば、大丈夫
ちょっとした影響があれば、やっていける
しないでやらないで 自殺を自殺を
だれにもする価値は無い
だれも気になんてしない
きっと後悔するよ
など。
聴いていると笑えて来るほど軽くて楽しい。「だれも気になんてしない」って。
(本当に気にしないかどうかは別の話として。本人が究極の自己表現だと思って実行しようとしていたら、これはかなり意表を付かれる言葉だ。)
軽快さの中にも的を得た説得力のある言葉が並んでいる。
とくとくと説教されるより効果があるんじゃないかな。
QUEENってやっぱり偉大だ。
今日もフレディーの美声を聴きながら
フェルト作品の仕上げなどちまちまとやろう。