季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ポシェットの裏地を付ける。

2008-04-22 22:04:33 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブの作品の仕上げ。

始めは巾着にしようと言う予定だった。でも丁寧にがんばって作った模様がひしゃげるのはかわいそう、という事でチャック付きのポシェットにする事にした。
布が薄いので裏地を付けないと。
ポシェットに裏地を付けるのって、考えてみたら初めてだ。
う~ん、たぶんこうやったら大丈夫というやり方を考えて実行する。
まず、ファスナーを付けてそれから縫っておいた裏地をその上に縫いつける。

       

で、出来ました。まだちょっと頼りない感じではある。
裏地と表の布を柄に沿ってステッチで縫い合わせたら丈夫になるかも。
ね、明るい楽しそうな柄。隠すのは勿体ないでしょ!

       

バレッタにはビーズを縫い付けてみる。ちょっと地味だったので。
でも派手になり過ぎないように注意する。
同じ黒いビーズでもちょっとニュアンスが違うんです。小さなことも慎重に選んで進む。

       

他に、文庫本のカバー。持ち歩くときに入れ物にもなるような物。
本のカバーのリクエストがしょっちゅうある。患者さんは本を読む事を大切にしている人が結構いるんだな。
携帯ケースのカバー。蓋付き。蓋はこうやって折って縫い付けて乾かすと、折り目が付きます。そうしないと弾力で跳ね上がってしまう。
ネックレスには木のビーズを組み合わせて。この前のはちょっと短かったらしいので、長めに。

       

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする