羊が縁で繋がったブログ「羊のちから」のご紹介で行ってきました「大阪手作りフェア」。
いつも素敵な作品と海外の様子を知らせてくださる彼女にお会いしたいのと、クリニックのクリスマス会にハンドワーククラブでする手仕事をリサーチしに。
地下鉄堺筋本町から歩いて10分。
この界隈は大阪では「繊維街」として知られています。
様々な繊維・服飾関係の大中小の会社が軒を連ねています。
私もいろいろな手芸材料を調達するのに時折訪れる所。
そこにあった「マイドーム大阪」。もう「マイドーム」が「まいど、おおきに!」に聴こえるほどの大阪ど真ん中です。
どんな催しかわからないまま訪れたのですが、会場に入ったらもう人の波!人の山!この世に手芸好きがこれほど生息していたとは!!!と言うほどの盛況振りです。
ブログの彼女からはもう少し閑静な場所を想像していたのですが、やはり「まいど、おおきに!」色が満載。
もう端切れの安売りやボタンの安売りのワゴンの向こうに彼女はインドネシアやフランスで手に入れた素敵な品々を並べていました。
彼女もきっとびっくりしているだろうと思ったら、やっぱりびっくりしていました。関東から来たら、この濃い、濃い大阪色にたじろぐ事間違いなしです。
彼女と少し話して、素敵なスカーフと素敵なボタンを分けてもらい、他の会場へとはせ参じました。
会場は三階分を使った大掛かりな物でした。
彼女のいる1階はさしずめ「バーゲン会場」(かわいそう!)。
次に行った3階は企業のブースが並んでいます。
数々の新製品、趣向を凝らした品々が所狭しと存在をアピールしています。
「この世にこんなに数多くの手芸が存在しているのか?!!」と言うほどの多様ぶり、そしていくつかのブースには「体験コーナー」もあり、けっこう専門的な奥の深い作品を真剣に作っていました。
私が感心したのは、FUJIX社の「シルクスレッドアート」。
粘着面に下絵に沿ってシルク糸をそのまま、または細かく切ったものを乗せて行って絵を作ると言う物です。とってもきれい!シルクならではの鮮やかな色と光沢がすばらしいです。開発されて間もないらしいので、また目にすることがあるでしょう。
あと、「ポーセラーツ」。白い磁器にシールを貼ったり絵の具や色鉛筆のようなもので絵を描いたりして焼くと、電子レンジも食洗器も大丈夫な陶器が出来上がるというもの。簡単そうだしとってもきれいでした。
2階にはなんと63店もの手芸教室が小さなブースを持っていて、そこで作品を買ったり体験製作をしたりできるというめくるめく手芸ワールドでした。
たくさんの人たちがドライフラワーを並べたり粘土の花びらに色を塗ったり和ちりめんのストラップを作ったりしていました。
懐かしいものや斬新な物やら、もう何もかもある感じでした。
私は折り紙のブースで来年の干支の虎を折りました。
手作りフェア、すごいです!行ってよかった!
あまりにいろいろな物を見すぎて、クリスマス会の題材はまだ決まってないけど
情報は限りなくたくさんインプットされましたよ。
ぼちぼち考えよ。
いつも素敵な作品と海外の様子を知らせてくださる彼女にお会いしたいのと、クリニックのクリスマス会にハンドワーククラブでする手仕事をリサーチしに。
地下鉄堺筋本町から歩いて10分。
この界隈は大阪では「繊維街」として知られています。
様々な繊維・服飾関係の大中小の会社が軒を連ねています。
私もいろいろな手芸材料を調達するのに時折訪れる所。
そこにあった「マイドーム大阪」。もう「マイドーム」が「まいど、おおきに!」に聴こえるほどの大阪ど真ん中です。
どんな催しかわからないまま訪れたのですが、会場に入ったらもう人の波!人の山!この世に手芸好きがこれほど生息していたとは!!!と言うほどの盛況振りです。
ブログの彼女からはもう少し閑静な場所を想像していたのですが、やはり「まいど、おおきに!」色が満載。
もう端切れの安売りやボタンの安売りのワゴンの向こうに彼女はインドネシアやフランスで手に入れた素敵な品々を並べていました。
彼女もきっとびっくりしているだろうと思ったら、やっぱりびっくりしていました。関東から来たら、この濃い、濃い大阪色にたじろぐ事間違いなしです。
彼女と少し話して、素敵なスカーフと素敵なボタンを分けてもらい、他の会場へとはせ参じました。
会場は三階分を使った大掛かりな物でした。
彼女のいる1階はさしずめ「バーゲン会場」(かわいそう!)。
次に行った3階は企業のブースが並んでいます。
数々の新製品、趣向を凝らした品々が所狭しと存在をアピールしています。
「この世にこんなに数多くの手芸が存在しているのか?!!」と言うほどの多様ぶり、そしていくつかのブースには「体験コーナー」もあり、けっこう専門的な奥の深い作品を真剣に作っていました。
私が感心したのは、FUJIX社の「シルクスレッドアート」。
粘着面に下絵に沿ってシルク糸をそのまま、または細かく切ったものを乗せて行って絵を作ると言う物です。とってもきれい!シルクならではの鮮やかな色と光沢がすばらしいです。開発されて間もないらしいので、また目にすることがあるでしょう。
あと、「ポーセラーツ」。白い磁器にシールを貼ったり絵の具や色鉛筆のようなもので絵を描いたりして焼くと、電子レンジも食洗器も大丈夫な陶器が出来上がるというもの。簡単そうだしとってもきれいでした。
2階にはなんと63店もの手芸教室が小さなブースを持っていて、そこで作品を買ったり体験製作をしたりできるというめくるめく手芸ワールドでした。
たくさんの人たちがドライフラワーを並べたり粘土の花びらに色を塗ったり和ちりめんのストラップを作ったりしていました。
懐かしいものや斬新な物やら、もう何もかもある感じでした。
私は折り紙のブースで来年の干支の虎を折りました。
手作りフェア、すごいです!行ってよかった!
あまりにいろいろな物を見すぎて、クリスマス会の題材はまだ決まってないけど
情報は限りなくたくさんインプットされましたよ。
ぼちぼち考えよ。