季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ほっこり朝ごはん

2015-08-23 10:06:53 | 食べ物 Eat
ここしばらく出かける事が続いて、体もお腹も疲れ気味。
涼しくなって冷えたか?

フェイスブックの地球暦と言う所であった記事。今日は処暑らしい。

【TIME】2015/08/23 19:37 処暑(しょしょ)Fading Heat
地心黄経150度、日心黄経330度
地球暦が二十四節気のひとつ「処暑」をお知らせします。
The summer heat begins to ease up.
春分から150度経過した初秋の半ば。暑さが処(や)むと書く「処暑」は、一年を一日にたとえると午後4時くらいにあたります。
光が最も満ちる夏至から60度(約2ヶ月)が経過しました。地温の上昇に伴って海水温も上がり、台風シーズン到来の時期でもあります。夏休みも後半となり、一年で最も過ごしやすい時期。暑さの極まりから徐々にクールダウンし、調整していくタイミングです。
夏は陰性の食べ物(キュウリ・ナス・ピーマン・トマト、果樹、柑橘など)や甘い冷菓、ビールなどの酒類と、陰の気をたくさん取り入れますが、処暑から徐々に体を中庸に戻していくことで10月あたりの体調が変わってきます。まずは身近な食事から、徐々に秋へと体を変えていきましょう。
エネルギーが最も高まる「処暑」は、サーフィンでいえば、波のピークが最高潮になり、うねりが崩れ、ブレイクしているとき。タイミングを合わせて波に乗ることで、大きな力を得ることができます。

それで体を温めて休めるメニューを朝から。
紅茶にはつぶした生姜を加えて。
それと雑穀のお粥を。モチキビと緑豆(皮を剥いたもの)と大麦。

       

生姜紅茶に少し砂糖を入れてミルクティーにして飲む。ほっこりと温まる。

雑穀粥は少し煮立たせてあとはフードコンテナーで加熱を続けてもらう。ゆっくりと二度寝。
1時間半後、少し加熱が足りなくて豆が硬かったので鍋に入れ直してしばらく加熱。少し黒糖を添えて。

       

プチプチと黍と大麦のやさしい柔らかさ。緑豆のボリューム。しっかりと繊維とタンパク質が取れてる感じ。
温かくてお腹にやさしい。ほっこりとしっかりとお腹が安定する。

家で自分の食べたいもの作って食べる事のありがたさがわかる。

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