季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

フェルトのウォーターボトルカバー

2017-10-11 19:58:53 | 工房working place
工房にて。
作品作り進んでいます。

今日出来たのは、水筒のカバー。
水筒はモンベルのものを入れています。

       

私は何を隠そう(かくしてないけど)マイボトルコレクター。
様々な水筒を持っています。しかも全部アウトドアメーカーの物。

学校で働いていた時に、登山部の先生に梅田のロッジに連れて行ってもらって知ったアウトドアグッズの素晴らしさ。
実用美に感心しました。
その時に手に入れたMarkillの水筒は今も使っています。
とにかく軽くて強い。飲み物が腐りにくい。
私は冷たい飲み物が苦手なので、保冷のものは使っていません。

数々のアウトドアウォーターボトルを使った私が、今一番リーズナブルで使い勝手が良いと思うのが、モンベルのクリアボトル。

モンベル(mont‐bell) クリアボトル
モンベル
モンベル


ストローと飲み口が付いたものは洗浄が複雑で衛生的に不安がある。しかも漏れやすい。
それでこのタイプの大きく開く、しっかり閉まる蓋が好きです。
camelbakのものを一番頻繁に使っていますが、これも蓋をシンプルなものに換えてあります。

そのボトルにぴったりに作ったカバーです。
もちろんボトルも込みで出品します。
緑と赤と二つ作ります。

フェルトのカバーをつけると、熱い湯でお茶を淹れてそのまま水筒に入れた後でも持つ事が出来る。
(だから旅行先では湯たんぽとしても使えるのです)
冷たい飲み物を入れた時に水滴が表面について他の荷物がびしょ濡れになったりしない。
そしてボトルそのものも保護してくれます。

ちなみに朝、熱いお茶を入れたら、昼だったらまだ熱い。夕方くらいまでぬくい状態です。
冷たいお茶もしかり。結構このフェルトカバーだけで保温保冷できます。

しかもこのフェルトのカバーが長持ち。
私が使っているのはフェルトをし始めた時に試作した物です。
20年以上経ってると思う。まだまだどこも悪くなっていません。何十年も使えますよ。
フェルトってすごい!

麦わらの星も別のバージョンで作り始めました。

       
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