マインドフルネスを伝える講師になる学び
MBSR講師養成。
着々と進んでいます。
そしてとうとうスーパーバイザーの先生が決まり。
私の8週間コースが11月(終わり頃)から始まることが決まりました👏
エンジンがさらにかかって準備に取り掛かっています。
私たちが学んでいるIMCJの講師養成コースはヨーロッパのIMA(https://www.institute-for-mindfulness.org/)
のカリキュラムを日本で受けられると言うもの。先生たちはドイツやオランダスイスなどの先生方と日本にいる外国で学ばれた先生方。zoomで主に受けて、対面もあり、通訳がつきます。
日本の先生方が外国に通いながら何年もかかって習得したコースを、私たちは日本に居ながら(って言うかほとんど家に居ながら)1年半で取れるという仕組みです。
参加者は日本国中に居て、北海道から沖縄までの人たちが一つのzoomの画面でヨーロッパの先生の講義を受ける。
通訳はアメリカの人だったりと言う、ふと我に帰ると「これ未来やん!」って思えるシチュエーション✨
言ったら「自宅留学!」すごい世の中になった。
そして何よりこのカリキュラムではピアグループと言うのがあって、数人のグループで講義と講義の間にzoomで集まって互いに学ぶと言う仕組みがあり、それがミーコフルヨガと同じでとても効果的で豊かで実り多い。
ミーコフルヨガで皆で実践することの大切さと効果を実感した私は、こちらでも一緒に練習しようと声をかけて数人の仲間でガイドの練習をすることに、それが8月の始め。毎朝5時から6時まで集まって互いにガイドする練習をしています。
それが思った以上に面白くためになって力になっています。
今、自分のコースに向けて、瞑想の音源制作をしていますが、前に比べて自分のガイドが安定して豊かになっていることに気づきました。そして楽!どれをどこから振られてもできる今の私。すごいです。
その音源制作でも文明の素晴らしさを感じる。
まずスマホで録音する。これがなかなか音質が良い。
その雑音を除去するのもインターネットで手に入る無料のアプリ。
そしてシェアしやすい形に変換して受講者に渡せる形にします。
今回のクラスは卒業の課題なので、スーパーバイザーの先生に見てもらいます。
私の先生はオランダの方。
それで音源はスクリプト(台本)を英訳して見せるんだけど、
日本語をGoogle翻訳にコピペしたら一瞬で素晴らしい英語に訳されて
本当に驚いた。
ちょっと前までの変な英語と違った。ちゃんとしてる。人がやったみたい。
すごいなこれ!
自分でやったら何時間もかかるし、ここまでの出来は無理だな。
先生との面接は通訳を入れないグループに入りました。できるはず。やってみよう。
このコースはテキストも英語のものが多く、毎日たくさん英語を読んでいます。
講義も英語なので先生の話は英語で聞いて、通訳を聞いて確認という感じです。
毎日、大学に行っているみたいに実践と学びをしています。
そして学べば学ぶほど、今までしたきた事がここに生きて来るのを実感しています。
しっかりお伝えできるように積み上げていますので、興味ある方は是非ご参加ください。
場所は豊中市の岡町周辺になる予定です。
またお知らせします。
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