ナッツ入りチョコレートケーキを作っていて、使い終わった電動泡立て器に付いたクリームを舐める人が居ない。
そうだ、こういう事なんだなと思った。
子どもが居ないって事はそう言う事なんです。些細な事だけど楽しみな事。それがないって事。
仕方ないけどなあ。しみじみ。
大きくケーキを焼いて、半分は娘家族に。あとの半分を息子に送りました。
大きな箱に、着るものや食べるものやお楽しみのものなどを詰め込んで、宅急便に託しました。お忙しいところだけど、よろしくお願いします。
それは人によっていろいろだろうけれど、この病気の一番の辛いところは人に会えないところだと思う。
人は会うと言うことがどれほど人の暮らしや人生に意味があるのか良くわかる。
それでも会わないことが大切に思うことなのだから、社会的距離はただの真空ではなくて温かい愛に満ちた空間なのだ。
元気でいて欲しい。大切に思っている。その気持ちが伝われば良いな。
また会える日を楽しみに。
コロナが終わったら会おうね!いろんな人たちと挨拶のように交わす言葉。
かなう日が1日も早く来ますように。
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