明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



忘年会の時に倒れてやはり聖路加病院直行の80歳のSさんは、酒こそ止められているが元気にしている。面倒みている小学校で育てたピーマン、ゴーヤなど持ってきてくれるが、今日は菊を湯掻いて冷凍した物や缶ビールなど持ってきてくれた。Sさんは菊を育てる名人で、この菊が見た目は濡れたティッシュペーパーを絞ったみたいなのだが、ポン酢で食べるとすこぶる美味で、食用菊よりはるかに美味しい。歯応えがこれを食べるしか味わえない物である。正月母といただくことにしよう。
この年の瀬に60過ぎの酔っ払いの話を続けるのはどうかと思うのだが。このgooブログはアクセスランキングが1万位以内になると順位が表示される。昨日は1667222ブログ中8176位である。一昨日は9690位。めったに1万位以内に入ることはない当ブログである。以前から薄々気が付いてはいたが、Kさんが登場するとアクセス数が上がるのは間違いがない。これでKさんが酷いことになればなるほど上がるのかは、そう遠くない将来判ることであろう。 Kさんが転んで額を切ったのは、どうやら部屋の中らしい。室内が血だらけだそうだ。おそらくコンビニまで助けを求めに外へ出て、店員が救急車を呼んでくれたのであろう。電話してきたときは階段で、といっていたから、本人は内も外も判っていないのだろう。本日は午後1時にメールが着た。聖路加病院の帰りだそうだが。「一杯いきますか?」。いい加減にしろ!と腹立つ前に笑ってしまった。 



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