6月26日の つまみ

　　

9時過ぎに コスモス、9時半に Julianを 送り出し、
夜の食事の支度、洗濯、掃除、と、ランダムにしているうち、
あっと言う間に 12時で、もう Julianが帰って来るまで、
残り 3時間半しか無くて、一日は短いと思うけど、
それから寝るまで延々12時間、26日という日は終わらない。
長いのか、短いのか、どっちなんだ。

それでも、この日は コスモスの帰宅が日曜にしては早く、
寝るのが 2時とかにならなくて助かった。
先週の週末、2日とも、過去例を 見ない時間に、
真上で突然 シャッターを 開け始めた奴がいて、
今週も、睡眠妨害を 受けない保証が無いからね。
少しでも早く寝ておかないと、体が もたない。
こどもたち二人それぞれに朝も晩も合わせた生活で、
そうでなくとも、気を 抜ける朝が 1日も無いに等しく、
毎週 月曜は大抵、疲れは勿論、絶望感と共に目が覚める。

時間に Julianを 練習場へ送って行き、
ふと気付けば、老眼鏡を、手元用も、少し遠く用も、
両方どこかに置いて来てしまったことに気付き、
暇潰しが何も できないから帰ろうかと一瞬だけ思ったものの、
すご～く疲れているのは分かっていたので、
いつものように、近くの駐車場へ車を 停めたと思うと、
睡魔に襲われ、即座に寝た。
当り前よね、短い、しかも、緊張感から逃れらない睡眠を、
どう考えても嫌がらせとしか思えないことで邪魔されて。
目が覚めたら、目覚ましの 2分前、7：23だった。
車の中で、まさかの 2時間爆睡っていうね。
実際には途中、エアコンが寒くて一度 起きたんだけど。
急いで練習場前まで移動して、Julianと帰りました。
コスモスの帰宅は、11時頃。





≪ピーマンの肉詰め≫
　　


鶏ムネひき肉、牛乳に浸した パン粉、
みじん切りにして サラダ油で炒めた新玉葱、
片栗粉、塩こしょうを 加え混ぜ、
半分に切り、ヘタの部分を 取った ピーマンに詰める。

サラダ油を 熱した フライパンに、
表面に片栗粉を 付けた ピーマンを 入れ、
酒、おろしにんにく、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりん。
味を 調え、程良く両面を 焼いて できあがり。



うっかり写真を 撮り忘れちゃったけど、
コスモスの分は、酒、ケチャップ、ソース、
ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりんの味付けで。

　　≪ごぼうと しらたきの甘辛炒め≫
　　

皮を こそげ落として水に放し、あく抜きした ごぼうを、
2mm厚さ程度に切る。
しらたきを キッチンばさみで細かく切って、
ざるに上げて水気を 切る。
フライパンで しらたきを 乾煎りし、水分が無くなったら、
ごま油と ごぼうを 入れて、
酒、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりん、七味。
味を 調え、程良く煮詰めれば できあがり。

　　≪塩キャベツ≫
　　

練習場から帰る車の中で Julianが、
別に白菜が嫌いとかじゃないんだけど、
お漬物でもいいし、塩キャベツでもいいし、
とにかく キャベツが食べたいの、と言っていて。
小さい頃は、キャベツさえあれば生きていける、
なんて言っていた時もあったのは今も変わらないようで。
リクエストを 受けて作りました。

⁂

少量の水に、鶏がらスープの素を 溶かし、
大き目の ボウルに キャベツと入れ、
味付あらびき塩こしょうを 加えて和えれば できあがり。









≪白菜と さつま揚げの マヨ七味和え≫



1cm幅程度に切って茹で、冷水に取って水気を 絞り、
前日、3倍量を 下拵えしておいた白菜。
2日目は、細く切った さつま揚げと、
マヨネーズ、七味で和えました。

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6月26日 豚の生姜焼き弁当

　　

二人が食べて出かけるのに間に合うよう、
まずは起きて すぐ炒飯を 作って、
次に お弁当を 作りました。

　　≪豚の生姜焼き弁当≫
　　

サラダ油を 熱した フライパンで薄切りの玉葱を 炒め、
酒、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりん、
おろし生姜・にんにくを 混ぜ、
豚肉を 絡めて加え、程良く煮詰める。

溶き卵に砂糖を 加え、小さな オムレツ状に まとめ、
器に取り出して冷まし、落ち着いたら そぎ切りにする。

皮を 剥いて スライサーで千切りにした にんじん、
同じく千切りにした さつま揚げを サラダ油で炒め、
砂糖、ヤマエの薄口醤油「つき」で味を 調える。

あとは こもち昆布、梅干し。

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6月26日 葱玉チャーハン

　

9時過ぎに コスモス、9時半に Julianが出かけるから、
二人の ごはんと、コスモスの お弁当を 作らなきゃならなくて。
前の晩に何か用意して、朝お弁当だけを 作るか、
睡眠時間を 削って、朝どちらも作るか、
二つに一つしか選択肢は無く、この日は後者。
先週、かつて起きたことの無い時間に突然 雨戸を 開け、
真上で網戸を ガラガラガラガラやられて起こされた。
いつも通りの時間の目覚ましだったら、
案の定、先週と同じく やられるとこだったけど、
朝食と お弁当Wだったから、少し早い目覚ましで、
しかも、目覚まし前に自力で起きていたから、
嫌がらせで睡眠時間を 削られずに済んだ。
これが緊張感から逃れられないと書く理由。
寝過ごしたんじゃないかと気になって、
ほとんど毎日それで目が覚めるか、騒音で起こされるか。

炒飯を お弁当にするか、朝食にするか考えて、
こっちの方が楽な気がしたので・・・

　　≪葱玉チャーハン≫
　　

サラダ油を 熱した フライパンに溶き卵を 入れ、
周りが ちりちりして来たら サッと混ぜて まとめ、
一旦 ボウルに取り出す。
皮を 剥いて スライサーで千切りにした にんじん、
みじん切りの新玉葱を 炒め、冷ごはんを 入れ、卵を 戻す。
味付あらびき塩こしょう、
納豆についている小袋の たれで味を 調え、
小葱の小口切りを たっぷり加え、
全体を サッと混ぜ合わせれば できあがり。

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