昨日の朝方、 本部から電源関係の契約関係責任者で有り、検査官でもあるK氏がやってきた。
分厚い資料を僕に手渡して、 相談に乗って欲しいとのこと。
”多分あれだろうな・・・・・”と、ぴんと来る僕。
そのまま現場へ移動すると、 搬入して設置する予定の、デカいそれを旧式のシステムにどう組み込むか?という事で、あ~だ、こうだ(笑)
騒音のでかいので、声もデカいまましゃべります。
まあ、友人とも言えるべき彼としては 莫大な金額のかかる事をやろうとしているのですから、話と意見を聞いて確実性をあげたかったのだと思います。
50~60年前のシステムから最新型のシステムまで、 一応全てを網羅している僕ではありますけど、記憶の容量は普通の人間と同じですから、一発で全て思い出せるハズなど無い。
でも、覚えている限りで、 その旧式の設備を見ながら一応の指南をさせてもらいます。
おそらくメーカーでもこのシステムを知る人はもうリタイアして殆どいないのでは無いかと・・・・・
でもね、人間て不思議だよな~と思うのは、 見ているうちにどんどんと記憶が蘇ってくること、そしてそれが記憶の重なりとして頭の中で厚くなる。
連携記憶は忘れないというけど、 本当だよな~と思う僕でした。
最後に、設計要求したら金取るぞ~~~~!? ぎゃははは!