帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

そろそろ仕上がって来るかな?

2014年10月23日 | 

異音がしていたパジェロミニ、 いよいよもって、出方がはっきりしてきたので、友人の整備工場に再入院。

5速はすでにヒステリックな音となり、4速は全く出なくて、1~3速は 気付くが気づかないかという感じ? 

これって間違いなくトランスミッション内部にある、カウンターシャフト5速側にあるベアリングのトラブル症状。

4速で全く出ないのはね、エンジンからミッション出力部が内部で直結となるためで、変速のために使われるウンターシャフトを介さないんです。  

だからベアリングが回らないから音が出ないということ。 クラッチを踏むと音が収まるのは、負荷がかからなくなるからで、当然と言えば当然。 

ファンカップリング交換前は1~5速のどんな状態でもキュ~~~~と言う音やキュキュキュという音がしていたので「なんだこりゃ?」(←整備士達と僕)と首をかしげる状態で原因が明確に判らなかった。

しかしながらカップリングを交換をしたおかげと、ベアリングのトラブルは一度出始めると進み方が早いので、やっとこさ明確に解ったんです。

とにかく安く仕上げねばなりませんが、幸運にも 同型のマニュアルトランスミッションがヤフオクで安く出展されていて、上手く落とせました。 

パジェロミニは マニュアルとオートマ それがそれぞれ ターボ用とNA用の4種類。

NAはギア比が高く、クラッチも貧弱なので、 ターボには使えません。

この辺を考慮してですが、送料を入れて3万8000円と安く、リビルトもありますが、ターボ仕様は多分10万くらい、NAだと7~8万だと思うので、約半額です 

前も書きましたけど、 自分でやろうにも リフトも トランスミッション・ジャッキも、 特殊工具も、プーラーやらリムーバーやらスライディングハンマー等々、時として必要になる SST(スペシャル・サービス・ツール)その他諸々が僕には無いので、どうしてもお任せになる。   

本当は悔しくてしかたないんです・・・・・  うううううう

でもね、これがエンジンの交換なら、アルミの脚立2つに渡す鉄パイプとチェンホイストで交換可能なので、 万が一エンジンがお釈迦になったら、自分でやろうと考えています。 

 

もっとも、その時になって、詳細に交換可能を検証しないと最終的には判断できませんけど。

   お手上げだったりして  ソリャ ソリャ ソリャ!