帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

タイル貼りのためのシーラー処理

2022年02月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

春が近いので仕方ないんですけどね、朝になってもまだ雨降っている・・・・ 

 

車に乗って、好きな曲を聴きながらのノンビリドライブ&到着。

 

雨だと玄関ポーチ作業はが出来ませんので、 まずは ワックス落とし。

 

前の日記に書いたんですけどね、 玄関ホールの床にかけたワックスの出来が悪くて、、どうにも旨くない。 汗

*同日の先に処理したリビングは綺麗に出来たんですけど

 

まあ、外作業が雨で出来ませんから、丁度良いのですけど、その下手くそなワックスコートを落とす作業の開始。

ただ、コートしたのがリンレイのタフコートでして、それも2年持つという代物。

剥離剤で落とそうとするのですが、これまた頑固に抵抗します。  くそ~~~!

 

落とす面積は、畳で約2畳分くらいですけど、剥離剤でベタベタになるし、剥がれた樹脂を拭き取るのが厄介で、 プラスクレーパー持ってくればよかった。

なんて後悔。

 

9時くらいから作業初めて、 終わったのが11時半。

腕パンパンになって、雑巾をすすいで絞りすぎて握力もダウン。 ふ~~~

 

ムラが出来たので全部剥がしたんですけど、その原因は?というと、 以前に玄関ホールの一部分へ防水材を滴らせてしまったのが原因。

すぐに拭いたんですけど、その際に広げてしまった様な感じになり、 ワックス塗るとその部分だけが変になる。

水性ですから。

 

一度塗って、多少変でも乾いてしまったら、関係無いかな? なんて思ってしまい、その上にもう一度ワックスを塗ったら、なんつ~か。

 

とてもみっともない感じ  きゃははは! ←本当は笑い事じゃ無いですマジで。

なので、玄関ホールはワックスの再塗布を無しにしました。 ←単にやりたくなくなっただけのバカ男

 

変かな~?とか思いましたが、 リビングがピカピカで、 玄関ホールは少しつや消しとなり、それがまた落ち着いた感じになって逆に良い感じ?

 文句有る?(笑)

 

さて、その頃になると、外は太陽サンサンで、まずは腹ごしらえから。

作業始めると最後まで一気にやりますので。

ポーチは、トップに可能な限りの水平を出すためにレベラーを使用したんですけど、 その打設後の表面に白いアクが付いています。

*前回の作業の時の写真

これ、このまま上にタイルを施工すると、結果的にハガレの原因等になって良くないので、これを研磨して出来る限り取り去ります。

普通にやると大量に粉が飛散するので、 サンダー使った湿式工法にて作業。

約45分。

それ終わると、シーラーを塗布します。

本当は1回目の塗布後に乾くまで6時間ほど待つのですけど、そんなことしていると夜になってしまいますので、

1時間程度で、2回目の塗布。

 

ドライアウトを防ぐための処理なのですが、 タイル貼りは圧着張りで、施工性を良くするために多少水を多めにやりますので、

逆に少し吸い込んでくれた方が良かな・・・。

 

かといってシーラー処理しないと、防水性に特化した高価なレベラーを使っていますが、やはり水はある程度吸いますので、

駄目なんです。

 

段々と廻りが乾いてくるのに併せるようにして、 片付けと、物置に残っていた不要品を車に積載。

タイル貼りは、 明日の予定です。  時刻は2時半 帰ってビール飲もっと! 

 

番外編

予定より遅れていた、 給湯器とガス台が入りました。

僕が来れない日に、業者さんに合鍵で建物に入って施工頂きましたが、良いですよね! 新品は。

ピカピカのガス台

リビングが完全に完成となりました。 

番外編のさらに番外編。

業者施工してもらった(決まりで個人では施工出来ませんので)二階トイレの汚水配管(破砕圧送方式)ですが、

LPガスのボンベを置くところのすぐ横だったので、 その変にあったレンガと笠木で一応保護処理しました。

まあ、脚で引っかけたり、何かにあたって簡単に壊れないようにするための保護でして、モルタルで適当に固定しています。

以上。