帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

今日は陸送屋でぃ!! (^0^)ぎゃはははは!

2014年04月14日 | Weblog

でもって、 親父に頼まれて見つけたトラクター。 

ホンダの マイティー13Rというやつでして、年式的には20年くらい前のトラクターなんですが、 年に1~2回くらいしか使われていなかったという極上車。

当時の価格で80万近い代物。 今は100万オーバーが普通でして、後のロータリーまで含めるとこのクラスの小型でも下手すりゃ~200万する。  「たっけ~~~!」

まあ、運が良かったのもあるけど、良車というのは中々無いらしく、その辺は親父も色々捜していたらしいです。

で、陸送が難しい物だという事はすでにブログで書きましたけど、 そんなら!と僕が輸送することにしました~♪ ←相変わらずもの考えない男。

ただ、休日の高速はバカ混みするので、すいている月曜日と火曜日ねらって、陸送屋です  笑

 

朝7時45分にバイクへテントと毛布を積み込み、家を出てすぐにレンタカー屋に。

開店と同時に駆け込んで、免許証とクレカで予約してあった車を早速引き渡してもらいました。

借りたのはマツダのボンゴトラック、 最大積載量は900kg。

トラクターが約400kgあるので倍くらいの容量ですね、 このくらいあれば走行に殆ど影響を及ぼさないのでGOOD! 

乗り出してみると これが結構加速良いし、乗りやすい。  「ホゥ~♪」と感心しつつ高速道路入り口を目指して走行。

 

”出来るかぎり安く”が僕の基本ポリシーなので、 引き取りの時間と距離から逆算して 少し遠いけど圏央道の相模愛川ICまで下を走りました。

開通したばかりの圏央道愛川ですが、 まだ高尾までの区間が繋がっていないので、ガラガラ。

すこし雨降っているけどルンルン気分で飛ばしていると、すぐに東名高速道路にON。

やがて曇っていた空も晴れ渡り、 太陽光が眩しい中、こんな時こそ”どんなにでかい声をだしても誰にも迷惑をかけない?”ので、 音楽をかけつつ ガンガン曲を歌い、ひとりで上機嫌。 ←単純&お馬鹿

特に秦さんの曲がすきなので、 それになると特にエイキサイトしまくりで、走っているからいいですけど、駐まっていたら音漏れまくりで相当に変なやつだよな~ 俺  爆笑!

しかし、天気が良い・・・・・・てへへ

 

しばらくすると由比PAに到着。

ここが東名高速で一番好きなところでして、 海の真横にPAがある。 

 

パーキングから見える景色。

静岡方向  海だぞ~~~!

 

関東方面 やっぱり海だぞ~~!

エメラルドの色を目に焼き付けると、再び車に乗り込んで出発。

しばらくして思ったより移動が早いことが分かり、このまま行くと引き渡し予定の時刻より2時間位早く着いてしまう。 

そこで急遽 静岡ICで降りて下の道を行くことにしました。 

しかし・・・・・レンタカーに積載されてたナビの性能が思ったより良く、経験的な物も有るんですが到着までの時間が感覚的に計算できる。

搭載されていたのはエクリプスのレンタカー専用ナビですが、とにかく操作が簡単で誰にでも扱えるようになっていて、これって普通に市販しても全く問題ないだんべ・・・ 

お年寄りにも使いやすいだろうし・・・・

というか最後にはこのナビが欲しくなってしまいました(笑)

もし混むようなら再び高速と決めていましたが、国道一号線のバイパスを使ったせいもありますが、殆ど信号停車することなく ずっと順調走行。

茶畑の段々が美しい!

 

やがて浜松湖ちかくまで来たところで やっとお昼御飯。 

そしてここで少しだけ時間調整をかねて一休み。 まったく休み無しの走行でしたから。

15分程度軽く休むと再度出発。

 

引き渡し予定時間は2時でしたが、 少し早めの1時45分に到着。

少し迷いつつも、農家の一軒家に入るとトラクターが有りました。

愛想の良い売り主のおじさん??? おじいさん? (ゴメンね) がニコニコしながら、トラクターの自慢?話をしつつ、乗り方などを一通り説明してくれて

実は某有名人がこれに乗っていたんだ・・・とか何とか「あっはっはっは!」 と水戸黄門みたいに笑うけど 、それが誰だか古くて分からない・・・・・すんません

 

さて、 トラックにトレーラーを乗せると、いよいよ出発。

満面のニコニコ顔で見送りしてくれたそのおじいさん 手を振ってありがとうと言いつつのお別れ。

多分二度と会う事はないだろうけど、約30分の触れ合いで、妙に心がポカポカ温かい。

 

再び高速道路に乗ると、帰りはまだ一度も走ったことがない第二東名高速を使います。

第一東名は海沿いの街中を走るのでトラックがひたすら多いのですが、第二東名は山側を走るのでトラックが少ない。 

で、益々元気になる僕は、また爆歌いをしながら  イケイケGOGO!状態   ←やっぱり変な男

 

しばらく走り、途中のPAで一度車を停止させると、タイベルトの弛み確認とほつれを修正。

400Kgあるトラクターを完全固定するには頼りないベルトですが、 これで固定しているわけではなく、あくまでも予備的な物。   

長い時間の走行振動で荷台を左右もしくは後の方に少しずつ動いていく可能性があるので、それを防止するだけの物です。

 

少しずつ日が傾き初めたころ、燃料がだいぶ減ったので、御殿場の少し前のSAで給油。

しかし・・・・なんて燃費が良い車なんだろう・・・

来るときは追い風、 今はサーマルの風混ざった完全な逆風。

そんな中を走っていますが、全体的に1L辺り10km位は走っている。

うむむ…おぬし出来る・・・・・、400kgの荷物乗せてですから。

ちなみに家のハイエース君は 荷物を乗せなくても 8kmくらいでして、 キャンピングカーとしての架装をしているけど、 加速はひたすら鈍いし、それに比べてなんて高性能なんでしょうね~ボンゴ君は。 

 

さて、再び走り出すと、 一路東京方面を目指して又爆走 ”もちろん”一人オンステージで歌っています。

ちなみに、御殿場辺りから見渡せる海の景色は多分第二東名高速道路で一番の景色。

左に富士、右に駿河湾と伊豆半島の大パノラマが全面展開。  オゥ!!

ただし、海風強し・・・・ 車体が振られることが何度もありました。 怖ぇ~!

 

それ抜けると、一つの悩みが出てくる。

当初の予定では厚木で降りてカプセルホテルか、どこぞのSAもしはPAでテント張って

早々に就寝して真夜中に走り出すよていでしたが、まったく渋滞もなく、道路情報にもまったく渋滞表示がない。

時間もまだ早く、 このまま順調にいけば夕方の6時には親父の家についてしまう。

と、走りながら考えるも、行けるなら今日中に届けたい。

 

そこで、このまま届けることに決定~!  走行距離はすでに500kmを超えています。

休んだのは お昼の15分と 引き渡しの30分だけ・・・

かまわず首都高速に乗り入れると、あちゃ~~~~~~~ でたよ・・・・・お得意の渋滞・・・・

 

環状線に入って 板橋近くで完全に引っかかった、 ナビのインフォメーションから原因は事故とのことでして・・・

現場を通ると、 普通車の後ろにトラックがオカマを掘っている・・・・、 でもう1箇所も同じ。

 

高速道路の事故原因は バカみたいに飛ばすトラックと普通車の接触が大半。

そうした輸送しか出来ないようにしている会社の責任だよな~! と思いつつそこを通過。

 

たった3kmの距離の中で、追突事故が2箇所、そこに来て高速道路の各線の合流と分岐が複雑に入り交じる設計に渋滞が重なりグチャグチャ 

 

やがて渋滞を抜けるとスカイツリーのすぐ横を走り抜け、いよいよ常磐道へ。

先ほどの渋滞で約1時間のロス さすがに皆が苛ついているせいか飛ばすこと・・・・

高速を降りたのが夜の7時。

親父の家まで ICから10分くらいで、とうちゃ~く!   ふぅ~さすがに疲れが出る。

走行距離はほぼ600km

で、早朝にガタガタと、トラクターを降ろしたくなかったので、 「今降ろすよ~」と言いつつ畑に移動すると、 なんと、親父が農機具小屋から出してきたのが、

建設現場の足場に渡すアルミ板。 おおおおおおおお・・・・

限界が120kgなので 左右有っても240Kgが限界。

400kg有るトラクターなんか降ろしたら、確実に落下する。

 

「あれ? 親父、渡り板は?」と聞くと、「借りるの忘れたは、わっはっはっは!」

いやいやいや、”わはは”じゃないんだけど・・・・・、レンタカー返すが明日のお昼前だし・・・・ 

どうするの?と思っていたら、心配しなくて良いからと言われて、 これから出かけるといいだした。 得意のその場判断てか?

もう8時近いし、「どこに行くの?」ときくと 建設会社の社長の家だとかで、 おいおい大丈夫なんかいな? と、一抹の不安を覚えつつ、

ハンドル握って向かうと、本当に建設会社の社長宅に到着、 家がでかい・・・・  なんか脱力感・・・

親父が降りるや否や、玄関ドアをガンガン叩いていて、 サラ金の取り立てみたいにも見えなくはない。 半分恥ずかしいぞ~!

親父いわく、会長?と仲が良いらしく、 ところが居なかったので、その息子さんにいって渡り板を拝借。    実に強  引だ・・・・・

再び運転して畑に戻ると、 やっとこさトラクターを降ろして納車完了~!

教わっていた使い方をそのまま親父に教えつつトラクターをしまうと、やっとこ今日が終わりとなりました。

実家でさっと風呂入り一杯飲み始めたのは9時過ぎ、朝7時45分に家をでて、 約13時間でした。 

 

さて、翌朝4時に起きた僕、親を起こさないようにそっと玄関を出ると 高速に乗り、仕事が始まる30分ほど前に到着。

そのまま仕事に入りましたが、途中で1時間ほど有給をもらってレンタカーを返却。

時間より早く返すことが出来たので、少しだけ返金あり。てへへ

ガソリンを満タンにして返却ですが、 昨日と今日を逢わせて75L程度と意外なほど燃費が良い。

走行距離が710km なのでやはり 1Lあたり10km位走っています。 

 

今回、一日でそれなりの距離を輸送できたのは、レンタルした車ボンゴドラックの性能の御陰だと心から思います。

性能が良くて安定性も抜群 、全く疲れない運転姿勢と、 低速トルクの良さ、良い燃費。

正直欲しくなってしまった。

あと、快適な運転が出来たのは ナビの性能と、 外部入力が有ったことで、スマホの音楽機能をそのまま活かして乗れたこと。

車は日本レンタカーでしたが、 店員の対応やサービスも最高で、又今度何かあったら使う事にしました。

バイクに乗り換えてとんぼ返りで職場に戻ると、そのまま夕方まで仕事。

とても天気のよい春、丸一日ドライブを楽しんだという感じで楽しい二日間でした。 

 

最後に、人のために自分が何かするという事は、実はとても幸せな事なんですよ。

なぜなら、自分が幸せで有ればこその事だからなんです。

でもね、たとえ今の自分が不幸に思えても 今ある自分を大切にしながら 人の心に触れてみる・・・・

実はそれこそが自分の幸福にダイレクトに結びつくヒントなんです。

だから、相手は誰でもいいけど、その人の為に何かをしてみる。 手を握るだけでもいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ほとんど何もしなかった (ーー;)というか 明日の準備?

2014年04月13日 | Weblog

*写真はとても珍しいオキナグサ 職場の敷地に生えています。

 

今日はほとんど何もしないで一日が終了。

やったのは明日に備えての準備やらプリントしたりそろえたり。  後は午前に娘をバイトに送り、午後からは100円ショップまでドライバー。

 

というのは、月曜日から火曜日にかけて 浜松から 茨城県の筑波方面までトラクターを輸送するんです。

親父も年なのか、耕耘機で耕すのが大変になってきたのか判らないですが、小型のトラクター型耕耘機がどうしても欲しくて捜していた。

ところが、そう簡単には無いらしいんですね、程度のよい小型トラクターというのは。 

 

で、先週実家に行った際に頼まれて一台良車を見つけ出したのですが、 普通の車みたいに輸送をしてくれる業者がない。

なんで?と調べると、 建設機械含めた特殊車両扱いになるらしくて、 陸送屋に見積もり頼むと 取り扱いしていませんとかメール帰ってきたり。

かとおもえば足下見て17~20万オーバーの見積もり。

「バッかじゃなかろうか?」   トラクターとは言っても、北海道に有るみたいなでかい物じゃなくて、幅1m 長さ2.2m 高さ1.2m程度の完全小型車。

普通車1BOXの約1/4の体積。

ちなみに軽自動車で同距離を頼むと 3~4万。 どうしてこれが4倍になるのかという意味が判らない。

一カ所だけ 5~6万で輸送してくれるところがあって、 当たり前だけどそんな良心的なところは滅茶予約が入りまくりでして、早くて5月の終わり頃までいっぱい。

昔の人間で、せっかちなところのある僕の親父がそんなに気長に待っていられるはずは無いので、 「そんじゃ~!」と僕が直接陸送をすることにした。

予定では今日の朝に予約してあったレンタカーを借りて、一路高速で14~15時頃に到着して トラックに積載。

そのまま再び高速道路にのり、後は家に一度帰るか、 厚木辺りのカプセルホテルにでも泊まるか、場合によりPAの片隅でテントキャンプ???

このへんがそのときの気分次第で決めるので、自分でも解らない。

テントもいいな~と3階から出してきたら、 うちのが「馬鹿じゃないの!?」とあきれ顔、 子供の頃からテントキャンプに慣れ親しんできた僕にとっては

テントだろうが野宿だろうが、いつもと変わらずに寝られるのでなんら問題はないのだけど、 道路脇に寝るなんちゅ~のは、家内からしてみるとヘンタイに見えるらしい。

楽しいと思うんだけど・・・・      ← やっぱり変かな~?

火曜日の真夜中に出発して親父の家にトラクターを送り届け、その後すぐさまとんぼ返りで 自宅近くのレンタカー屋に車返却の予定。

有給休暇が丸二日間消滅。  だははは!

 

まあ、親のためです。     子供の頃に色々と心配や迷惑をかけましたからね・・・・・

 

*土曜日朝のワンシーン 掃除の為に玄関を開けたとたんに隣の林にあるでかい山桜の花びらが散りまくりで慌てて閉める一幕。

風のいたずらです 


スタッドレス から ノーマルタイヤに   パジェロミニ

2014年04月12日 | 

一昨年から タイヤ交換してもらうのをサボって一夏越してしまった  パジェロミニ。

GOODYEAR製のスタッドレスですが、訳の解らない減り方(それだけグリップが良いのですが)する国産と違って、適度なグリップで持ちもよくていいタイヤです。

ただ、そのまま今年も夏に乗ろうなんて思いませんから、 友人の整備工場にて新しいタイヤに交換してきました。

*取り外したスタッドレスは冬まで倉庫に保管します。

 

本当なら 国産がいいのですが、 価格が倍以上違いますので、どうしても輸入の安タイヤになる。

特に問題は無いのですが、走行時のタイヤ鳴き音が少し大きいのが難点。   

ただしドアを閉めたとたんに別世界になる様な高級車じゃ~ないので気にしない。 

 

しかし・・・・ 4本交換で工賃約6000円、 時間にして1時間はかかる作業。

コスト換算からすると けして収益の高い作業ではない 。

 

整備工場の経営も大変だよな~ 

 

 


まったく・・・・(ーー;) 

2014年04月12日 | Weblog

新学期も始まり、 毎日が楽しくて仕方ない!という感じで過ごしている我が娘。

春休みにやっていたバイトも週末だけとなり、 親としては心配量が少なくなって来つつある。

というのは、バイトそのものはいいのだけど、 でかいショッピングモールでやっているから目立つ。

で、当たり前だけど他の店でバイトやっている同年代くらいの男供に目をつけられ 皆から「天使ちゃん!」等と呼ばれていたらしく、

家のやつから又聞きで話を聞いた僕は、ひたすら ムカ ムカ ムカ ムカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

デェ~イ! 散らんか コラ!

 

*僕が教えた、初めの頃に比べ、かなり高度な弾き方が出来る用になって来たな~・・・・なんて思う  

と、心では思えど 常識的になにがしか行動するわけにも行かず(やったらただの馬鹿親ですから)、ひたすらイライラするだけ。    爆笑!

 

唯一救いなのは、自分の娘ながら思った以上に利口なことで、 それぞれの相手を傷つけることなく、高飛車になることもなくかわしている事で、

その辺は娘との会話から明確に判るのですが、まがいなりにも教師を目指している以上は、その程度の事が出来て当然の頭でなければならないわけでして 

そういった意味では安心。

 

そんな我が娘が最近つきあいだした?のは 高校生時代に出場したワールドカップに向けて特訓をしていた際、常に練習相手となって陰ながら支えてくれていた青年。

インターハイのヨットレースで活躍していた一つ年下の好青年ですが、今年めでたく開*高校から希望通りに某大学の獣医学科に合格。

やっと重圧から解放された勢い?かは知りませんが、デートのお誘いをうちの娘にしたらしい。

僕も同じヨットにのる人間ですから、一緒に乗ったこともあるし、成長を見てきたよく知る子でもあるせいか、 特に警戒も咎めることもなく「つきあうならど~ぞ!」という感じ。

 

その青年の親もそんな流れで知り合いでして、 特に父親は僕と同じく国の給料で食べている人間でもあり、もっとも僕なんぞより遙かに上の仕事をしているけど。 なははは!

 

「青春だよな~!」 と、一人の親として心から思うんです。 

 


STAP細胞

2014年04月11日 | Weblog

小保方さんをユニットリーダとするSTAP細胞の研究に関して、このところずっとメディアが騒いでいる。

例のごとくさんざん持ち上げておいて、少しでも批判ネタを見つけると、持ち上げた量より遙かに大量の罵声記事と報道を浴びせるというマスコミの常套手段が爆裂。

一つで二度美味しいというやつだ。  

ねつ造がどうとか?騒ぐ前に 自分たちがさんざん垂れ流してきた、それこそ ねつ造記事の方を反省する会見でも開いたらどうだろうかと思う?

 

まったくもってこうした異様な人間達のやり口の薄汚さには、唯々嫌悪感を覚える。

僕自身、生物学の世界の知識には疎く、 さらには小保方さんという女性の人格をまったく知らないことから、人格批判等をする気持ちはさらさら無い。

ましてや、上記の薄汚い人間達がまき散らす 変造、歪曲、に乗せられてなにがしかをここで語ろう等とも思わない。 馬鹿ではないからだ。

ただ、あまりにも世の中の見方がおかしくはないか?と思う面があるので、自分なりの考えを少しだけ書いてみることにした。

ただその前に僕自身が徹底した男尊女卑(僕みたいなのをマチズモブロガーと言うらしい 爆笑!)の考え方を中心に生きている視点でという事は、始めに記しておきます。

 

STAP細胞は万能細胞とかなんとかが下手するとノーベル賞ものであり、この先の未来医学に大きな影響をもたらす物で有るらしい事は、だいたいの内容をつかみ取ればわかる。

この領域において、この女性が研究の発表を行い、 すばらしい成果をあげていることは、僕から見れば非常に賞賛に値するし、尊敬すらしている。

彼女がやっていることは あくまで研究で、 研究は 科学的挑戦の連続と、集められたデータを統合処理して得られた結果を、考察することの連続。

今日の結論は明日には過去となり、その行き着く先に終わりという物が無い、 根気と粘り強さをひたすら要求される非常に大変な仕事だ。

 

研究は、いわゆるどの段階でも常に過程でしか無く、論文発表や公開は、たんにある段階での成果をひとまとめにして報告しているだけのことだ。

税金なり、財団なりの出資を得ている以上は、 軍の極秘開発等とは全く違い ある程度の成果を上げねば 打ち切られる可能性が高い。

ただし、研究である以上はそこに絶対という成果を求めることはできず、 長期間にわたっておこなわれる精神的、経済的消耗戦でもある。

 

そうしたなにがしかの背景は、それ以外のどんな仕事先にも大なり小なりの存在してはいようが、 彼女が一つの結果として 論文を発表したという事は、無から有の存在を

ある程度確信したからではないのか?  まったくの無であるはずの物を、わざわざ何故ねつ造までして大々的に発表せねばならないのか?という方の根拠の方が常識的に考えられない。

 

細胞の存在云々が科学である以上、再現性というのが必要なのはこれも常識であるが、しかしながらそしてその再現方法の一番コアになるものは、いわゆる研究の最高機密にあたる物であることくらいは、脳みそを数ミリ四方でも使って考えれば、ど素人にも判ること。

論文を元にして、再現できない!と批判したりほざく学者や研究者は「根っからのアホなんじゃ~ないのか?」 と思うのは僕だけであろうか・・・

 

その最高機密をこの大騒ぎにかこつけて全部公開させ、 何ら労せずに難しい部分を手にした後は、例のごとくやりたい放題。

そして始まるのはSTAP細胞を元に自分はこれこれを開発したとか何とか言うもので、いうなれば一人の女性の背中に何人もが土足で乗って踏みつけながら、我先に旗を振るようなことだ。

男として、それはなんと卑劣なことだろうか・・・・・

科学者や研究者というのは、人のデータを盗み出したり、 盗用したり、 有りもしない結果をねつ造したりという、 いわゆる嫉妬とねたみでどろどろの世界である。

そうした話を、友人から耳にしていて、そうした事実を特段珍しくもなく知る僕にしてみれば、 今回の騒ぎで小保方さんだけが批判の対象としてさらし者にされる謂われなど無いだろう。

 

彼女が論文発表した際に、 それに便乗して名前を出す輩がどれほどいたか・・・・そして研究成果の賞賛より、 可愛いだ、美人だ、割烹着がどうとか、ピンクの研究室

云々とか、余計な方向にだけ目をつけていたマスコミは、 彼らが恒常的に口にしている 男女平等等とは全くかけ離れた、完全な差別でしかない。

 

ここまで彼女が叩かれる事になった一つの要因として、 写真がどうとか差し替えられているとか 間違っているとか そんなことばかりをあげ連ねて、

それが年齢的な若さからくる、いわゆる人なら全員が全員持ち得る成長過程においての未経験がもたらす認識の甘さであるのは間違いなく、人であれば全員が

それを経験して成長していくものであるなら、何も彼女だけがいちいちそれだけをあげ連ねられて攻撃されるのは、裏を返せば枝葉末節をとらえて、チクチク人格攻撃する

小者の所業でしかない。 特に偏差値エリートの愚かさを理研の上司みずから露呈するみっともなさ、 部下を守るどころか彼女を悪役にしてひたすら逃げまくるという、

同じ同性としてこれほど恥ずかしいことは無い。

 

この小保方さんという人物を見るに、二つの視点がある、 一つは女性としての見方と、 研究者としての見方で、 問題となっているのは研究=STAP細胞

であり、 冒頭にも書いたが、 研究は常に一つの流れであり、それは現在も継続されている物でしかなく、 一つの過程として得られた成果なり発見なりを

発表しただけのこと。   特段珍しいことでもなく、異様な事でもない。

 

ここまで騒ぐは、その研究者が若く、女性であり、 注目を浴びたことに対する 単なる”成果を上げられない者”(うだつの上がらない他の研究者)達の嫉妬とねたみ、そしてマスコミが心の底に持っている本当の差別 「女性だから・・・・」と言う見下しと軽視を元にしているのではないだろうか?

だいたいにしてあの会見会場は十分な明るさがある、 照明も当てられていて、今のカメラ性能なら普通に撮れる物なのに、ワザワザフラッシュを大量に焚くというのは見方を変えると、間接的脅迫、いや完全なる嫌がらせと 集団いじめだ・・・・

 

研究に男女云々は無い、 科学的データと結果に男女差が生じる事はあり得ず、純粋に論理的結末が有るのみの事だ。

僕は完全なる男尊女卑主義者(本能を基にした)であるがゆえに、そうした視点から見て 小保方さんという研究者としての活躍を心から賞賛している。

また、この先も頑張ってもらいたいと思っている、

 

この世の中は残念なことに 男女平等論者が口で言うのとは全く違う現実に換えられてしまっているのが当たり前で、本来なら男女が持ちうる性差(本能の差)をきちんと、そして正しく認識することによって自然かつスムーズに行くべきものが、 無理矢理に糞味噌一緒でなければならないという偽善論者達(特に左翼思想とフェミニズム)の言葉と、それを無思考で受け入れて平等を気取る、似非平等論者で徹底して歪められていることが多い。

そうした世においては、 残念ながら女性の持つ良い面を殺して 男と同じように振る舞う必要があり、そんなことにくだらないエネルギーを割かねばならない女性研究者というのは

誠に大変だと思う。

 

研究は極秘が多くて当然、すなわちコアとなる部分を全面公開することは、 将来この国の大きな財産となる特許に膨大な影響を与える。

馬鹿なマスコミによる批判でそれを安易に公開するは、 今いる自分たちの子供達、そしてその先の世代にのこせる財産を粗末にすることであると僕は思っている。

 

このまま潰されずに、なんとか頑張って研究を継続してもらいたいと、僕は願うんですね。  頑張れ~ 小保方博士。

 

 

 

 

 

 

 

 


桜花

2014年04月09日 | Weblog

職場の敷地にある大きな桜の木。   樹齢は僕より遥かにいっているであろうそれが陽光の中に

浮かび上がる美しさは半端じゃない。

一年に一度だけ見られる、大自然の織りなす芸術品。

 

余りにも綺麗なので、昼休みに 愛車とギターを持ち出して撮影をしてみました。

もう少し風があれば花吹雪も一緒に納められたんですけどね。 ほぼ無風でした。

この下で、一杯やりながら 俳句なんぞを吟ずるのも悪くない、 ただし文学センスが有ればの話ですけどね(笑)


ハイエースキャンパーのホイール交換 中古品だけど (^^)

2014年04月08日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

余りにも汚く、 みっともないことこの上なかったハイエースキャンパーのホイールですが、

やっとこさ交換しました。 てへへ

4、5年ほど前に中古で購入したこの車ですが、その時にはすでにホイールが赤ペイントで塗られていた。

この段階では、さほどみっともないという状態ではなかった物の、その後にこの色を嫌がった家の息子が普通のペンキで黒にしてくれまして・・・・・・ うむむ

さらにはタイヤ交換等が当然に有りますから、その際にリム部分の塗装があちらこちら剥げまくり。

本来は全体がメッキしてあるわけですから、その上に種類の違うペイントを厚く載せている為に風化でクラックが入りまくって、そこにドロ汚れやら何やらが入り込んだり何だで、酷い有様。

当たり前ですが、そうなるとこの上から又ペイントをする気なんぞ起きませんし、当然に交換するしか方法が無い。

ところが、 ハイエースのバンをベースにしている家の車は 4WDの玉数が極めて少なくて、 履いている純正ホイールは至極稀少品。

ヤフオクで調べると 業者もその辺をよく知っていて、中古で2~5万と異常に高価で、僕みたいな貧乏人には手が出せない。

しかも重いものですから、送料が一本2000円くらいかかる。 うううううう

 

「こまったな~」と思いつつも、粘り強く捜していたら、 偶然に実家近くのタイヤ屋さんに中古4本が即決7000円という破格値?で出ていた。 

これなら送料はかからないし、実家に行ったついでに受け取ってくればよいだけなので即落札。

今の悲惨な状態を改善できるなら、 程度なんて気にせず!という感じで引き取りに行ったら思ったより良品でした。

やったね!    てへへ

折しも週末に実家に行く様が有ったことも幸いして、昨日の仕事帰りに友人の整備工場に持ち込み&交換。

これで めでたく気になる部分は全て解消されました。 

 

で、車のやるべき事は無くなったので、本日は久しぶりのバイク通勤、 春の暖かくて爽やかな朝は最高。

嬉しくてついアクセルを開け意味にしてルンルン走行  いよいよもって本格的な春到来です。

 


ハイエースの車体下がサビて腐ったので カットして小物入れに 

2014年04月07日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

ま~ったくね、次から次へと色々あること・・・・・、 今回はボディの補修。

*先週やった事の、掘り起こし記事です

 

ハイエースキャンピングカーなんだけど、 これは正直言って欠陥ですね、明らかに。

運転席すぐした横のところが何か錆びていたので、気になってドライバーで少し押したら、

グサッ!と見事に貫通。  「オゥ!!」

「なんだこりゃ?」と思ってそのままドライバーで小突いていたら、どんどん穴が大きくなる。

指を突っ込んで中を触ってみると錆の破片だらけで、完全に濡れているし、なんか変すぎだし・・・・

出たよ~!と ハイエースお得意の錆び病、有名だよねこれは。

で、こうなるとそのまま金属製のパッチを当てても根本的な解決はまったく出来ないので(進入する水は防げない)、 何とかせねばならない。 

というわけで詳しい原因追及も兼ねて、当然のカット。 

*写真はすでにクリーニング済みのものです

どこから水がはいってんだろう?と見てみると、 丁度腐った部分の少し上(水抜き穴の上部分)のところにプラスチックカバーらしき物が有って、これってエアインテークアッセンブリーの一部みたいなのですが、 そこから走行中に跳ね上がった水がダダ進入していることが分かった。

なんだこりゃ~! ただの欠陥設計じゃない!? と思いつつ、 カット部分の右と左のボディ隙間にブラシを突っ込んで掃除して見たら、 出てくる出てくる、サビとドロとでぐしゃぐしゃ・・・・

「この~!」 と思って、ホースを持ってきてジャバジャバ水をいれて綺麗に内部を洗浄。

そしてヒートガンを使って加熱を加えながらの完全乾燥。

洗浄後のフロント側はこれ  写真の通りに水が抜けるように裏側に穴が開いていて、そこから進入したのが流れ出ていくように一応?は考えられている。

ただ、現実的に腐っているのだから、どうにもならない。 穴の位置が高いので水たまりになるし・・・

*写真の一番上に雨水がはいってくる部分が少し見えています。

リア側はこれ、

ちなみにサビて腐ったボディ部分の裏側はこれ。 酷い・・・・

表はこれ 

で、問題はカットした部分をどうするか?ということなんですが、こんな物を取り付ける事にしました。

オールステンレス製の小物入れ。

ピッタリ入るようにボディを再カットしながら調整。

そして二度と内部が腐らないように 適度な隙間をこのステンレス箱との間に設けることで、

走行時に風が常に流れ込んで乾くようにさらに、モディファイ カット。

もちろん例のエアインテークらしきものの隙間から絶対に雨水がダダ入りするので、このアホな設計を改善するためにも 水が二度と溜まらないように穴下もカット加工。

更にこれだけでは不十分過ぎなので、 たまたま持っていた残り物の塗料(車のボディ塗装に使われる2液製のウレタン塗装)に硬化剤を入れ、 カットした金属の断面部分等々含め、筆で分厚く、しかも内部奥くまで満遍なく塗装。

特にカット部分の下、水が溜まりやすいところは 盛るかのようにして錆びている部分も併せて

全て塗装でカバーしました。

塗料が乾くのをしばらくまってから、 今度はステンレス箱をネジ止め。

必要な時にまた外して錆の様子とかを見られるようにするためです。 

後は何時ものようにシリコンで周りをシールして、全作業の終了。

なんかキラキラとステンレスが光ってチョットいかしています。 あはは  

 

後はだ・・・・・前のオーナーがペンキ塗って、薄汚れているうえに剥げたりクラックまで入って凄まじく見苦しいホイールをなんとかするだけ。 さすがに我慢できなくなって来つつありますから。

 

それ終われば、いよいよバイク通勤の復活だ~! 


反抗期も一段落? いや、終わりかな・・・ (^^)

2014年04月06日 | 研究-教育・育児

2歳を迎えた頃から急に始まった孫の反抗期。 

とにかく言う事を聞かないし、 何でも自分でやると言い張って抵抗したり泣いたり喚いたり。

そんなのがほぼ半年間近く続いて・・・ 

ところがここに来てそうした事がパタリとなくなって、親の言葉をよく理解して行動する事が出来る様になったらしい。

一時は相当に悩んでいた息子夫婦でしたが、やっと落ち着きを取り戻したもよう。

子供なら誰にでも訪れるそれは、 親になる為の一つの儀式的なものではありますが、それまで経験が無い、予行演習なんか出来るはずもない子育てにおいては、とても大変なもの。

 

「まあ、がんばれや!」 と近からず遠からず見守ってきた僕ですが、 今日の夕方に家に現れた息子夫婦と孫は、それまでのおっかなびっくりが無くなり、完全に一つの家庭になっていた。

よしよし・・・・  あはははは!

 

昨日実家でもらってきた野菜をとりわけて、その後帰宅するまでのわずかな一時に家で暴れ回る孫。

すっかり乳児の面影はなくなり、毎日朝から夕方まで隣の公園で遊んでいるその顔は日焼けで真っ黒だな~  わはは

 

以前(越した直後)は公園でも無視されて仲間に入れてもらえなかったのに、最近では公園ガキ愚連隊?(小学生に入る前までの形成集団)の一員にしてもらって意気揚々。

子分?として遊んでもらっているらしい。  爆笑!

 

これは転んでも、怪我しても、泣かずに我慢して耐える力が割と早く出来ていたりしているのが、まがいなりにも2歳6ヶ月にして仲間扱いしてもらえる理由であるろう事は明白。

*階段で転んで額に瘤と傷つくって血だらけだったのに、「自分で立ちなさい!」と厳しかった嫁さんの教育のおかげでしょうかね? チョット泣いただけで抱き上げたりて甘やかしたりと言うことがまったくありませんでしたからね・・・爆汗

結構大きめの公園に集まる子は、年下の子から午後に集まってくる小学生まで沢山いて、当たり前だけど、上の子達との遊びは危険性も多い分スリルもあって、男の子であれば当然?そちらに引きつけられるのが正常という物・・・・・  でも弱虫と甘ったれ(母親べったり)は絶対に相手にされない

まあ、なんにせよ、子供が多いというのはよい事ですよね。

 

一通り暴れると、 次に始まるのが図鑑開き。 なはは

次から次へと出してきては、婆(家の家内)の膝の上に乗って「これな~に?」 をひたすら繰り返す。

それが延々と続くわけで、そういえば以前送った ボッシュの組み立てキットで「まだ遊んでいるんかいな?」と嫁さんに聞くと、 公園遊びの後は毎日それで何かを組み立てているようで、

以前はなかなか出来ないと泣き出したり愚図ったりしていたのが、だんだん組み立てるのが上手になり、お母さんとの分業で造ることも覚えて・・・・・ 

チョットばかり反抗期を抜けるのが早い気もするけど、 一時のすさまじさを考えると、これでいいのかな?とも思える。 

あと半年もすると、又どう変わっていくのだろうか?と楽しみな僕です。 へへ

 

 

 

 

 

 

 


葡萄棚のワイヤ張り! え?キウイ棚だって? いつ変更になったん?(笑)

2014年04月05日 | Weblog

葡萄棚のフレームを作ったのは早春の事。

で、そろそろ横のワイヤーを張らねばならんだろう・・・ ということで、実家にやってきた。

*親父の家の温室で咲く花

 

昨日は夕方から雷雨で、 昨日の気温が嘘のようにて朝からひんやり。

早々に朝ご飯をたべると親父と一緒に畑に出動~! 

早速フレームにワイヤーを張っていきますが、 被覆の鋼線を引っ張りつつ何本かを撚りながらの作業です。

堅いので思うように事が運ばないのと、体力がかなりいる。

なにより手に結構な負担がかかるので いててて   手がマメだらけになってきて剥けたりしているところが出始める。

 

メジャーでフレームに印をつけ均等な感覚で張っていくのですが、 出来るだけテンションをかけるので、なかなか綺麗なマス目という訳にはいかない。

僕より遙かにおおざっぱな親父は「そんなのかまわん!」というけど、緻密?な僕はどうにも今ひとつ。

半分ムキになって11時頃まで作業していたら、 親父が再び現れて、 「OK! OK!もういい。」と言っている、 最後の2本張り終われば終わりなのに・・・・ と思っていたら、 「キウイが伸び、必要なら又張るから」という。 

 

あれ?葡萄棚なんじゃね~の? と親父に聞くと 「キウイにした!」といいだした。

「なんで?」と再度聞くと、 「葡萄は糖尿病に良くない!」と一言。

「な~に訳の分からんことを言ってるんだ~????」  爆笑。

 

まあ、何にせよ、すぐに育つ者ではないので、 葡萄だろうがキウイだろうが実がなるまで何年もかかる。

本当は被覆鋼線より、 アルミの園芸用線の方がいいと思うんだけど、 親父がこれでいい!と言うのだから、「いいんだべ!」    だははは

で、昼飯食い終わると、 トラクターの話が又出てきて、 これまで使っていた耕耘機から、今度は小型のトラクターにしたいと言い出していた親父ですが、すでに畑に専用小屋を注文していて、半分出来てしまっている。

入れる物がまだ無いのに、なんで造っている?と思うけど、農協やら何やらにだいぶ問い合わせているけど、なかなか中古の良品は無いそうで、「ネットで探してくれね~か?」と来た、 やっぱね~そう来ると思った。 

 

で捜していたら、なんとも幸運な事に希望通りの良品が見つかって、しかもそんなに高くはない。

で、とりあえず連絡とることにして、 今回の予定はこれで終わり。

畑から収穫した野菜を車に積むと またね~!といって自宅を出発。

 

まだ時間が早く、 そのまま自宅に帰ろうか?としばし悩んでから、 土浦の方へ向かうことにした。

実はクルーザーヨットの売り(個人売買)が出ていて、 売主が説明会(というほどのものではないけど)を開くとかなんとかだったので、 失礼とは思いつつも顔だそうか?と 

買うことはまず無いのですが、冷やかしに行ってみようか? 値段が折り合えば「買いたいな~」なんて思ったりして、いやいやクルーザーオーナーの道は幻想でしかないけど 

見るのはかまわんだろう? ということで向かうが、 なんと道が爆渋滞   

道を選べばよかった・・・・なんて思いつつも、着いたら夕方で、 説明会もとうに終了。

で、ヨットが並んでいるマリーナとか辺り車で流しつ、 帰るのがかったるくなったので適当に寝て翌朝帰ることに決定。

この辺がキャンピングカーの気楽なところ。

 

適当に飯を食うと早速眠くなる僕、 おやすみなさい! 

 

 

 


積乱雲

2014年04月04日 | Weblog

日中やたらと暑くて、大気に水の香りが漂っていたので、 もしかして夕方には雷雨かな?

何て思っていた僕。

今日は実家に行かねばならないので、 仕事が終わってから車でいそいそと移動。

ふと空をみると、デ~ッカイ! 積乱雲ができているじゃ~ありませんか。

今年初めての空、 シルバーに輝く雲がブルーのそらに映えていて、とても綺麗。

しばらく路端に車留めて見ていたんですが、 少し先に、桜の花が咲いている川が眼に入った、で、移動させてみたら、 カメラにピッタリの風景。

初めはスマホを横にしていたんですけど、 入りきらない・・・・ そこで縦にしての撮影。

 

満開の桜と 夏の空、 その競演にしばらく幸せな気持ちで見入ってしまった。

相も変わらず 電線がそうした日本の美しい風景を木っ端みじんにしてくれる訳ですが、

一人で写真を見ているのも勿体ない?ので ブログにアップします。

 

 

 


格安 コンバーター チャージャー 

2014年04月04日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

この間行った配線で、最後に残っていたコンバーターチャージャーを取り付けました。 

赤い四角で囲ってあるのがそれ。

コンバーターチャージャーと書いていますが、 ただの直流安定化電源でして、なんてことはありません。

安定化電源か コンバータチャージャーかという比較は無意味。 

機能的に負荷に電圧供給が出来て、バッテリー充電と電気設備にパワー供給出来れば良いだけのことですから。

単に目的の面から名前が違うだけであって、本質的基本構造は全く同じなんです。

なので高価な物を付ける必要なんか無く、安価でも安定した電圧が出れば良いんです。

 

取り付けはすでに配線を引き出しておいたので、本体を置いて電圧調整をするだけの10分作業。

使ったのは、ヤフオクなんかでよく売られている、安いスイッチング電源(安定化電源)。

ただし逆流防止のあるもの、 今の製品は殆どそうですが・・・・・

こんなの↓ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の車はキャンピングカーと言えども、DCラインの規模が小さく、サブバッテリーも一台。

たいした容量が無いので、 発電機とか外部電源をつないでいるときにサブバッテリーに充電しながら負荷に適度な供給が出来ればいいので 12~15A程度有れば十分。

冷蔵庫で4A程度、テレビ等で2A程度、後はライト関係で2A程度ですから。

ただし、バッテリーにダイレクト接続するので、条件によりリバース入力状態となりますから、 品物によっては出力側(DC12V側)にファン付いていると、それ駆動するパワーがバッテリーから回り込んでただの無駄電量消費になる。

なのでそういったのは駄目。

*配線外してしまえば良いんですが、今度は最大出力時に問題が出て、 まあ、100Vの

PCファンなんかを取り付ければ簡単解決では有りますが・・・・ 

 

なので、 今回はファンが無い物で激安品を適当に選定。

楽天のポイント使ったので、 送料込みで千円程度で入手できました。

送られて来た箱を物を開け 早速出力側(DC12V側)の抵抗を測ると 約290オーム。

一応入力を入れずに出力側だけバッテリーにつないでみて、リバースとして逆に送られる電流を測定してみると 50mA この程度なら殆ど問題は有りません。 0.05Aですから。

で、実際の取り付け。

まず外部電源を接続してコンバーターチャージャーに電力供給。

もちろん出力側には何にも接続していません。

出力電圧は 12.22V

これを 13.5V(車の発電機の出力電圧程度)まで 本体端子横の調整ボリュームであげていきます。

調整が終われば一度外部電源を落とし、サブバッテリーから直で配線されている電力供給ターミナルに接続。

再度外部電源をつないで、パワー供給時の電圧を見ると 13.47V 落ち着いた状態のバッテリーが 12.5V程度なので、差分の負荷が掛かれば当然電圧はわずかに落ちます。

安定化電源には ショート時の保護や 過負荷保護等の各種安全装置があるので、 ずっと接続しっぱなしで何ら問題はない。

もし容量が足らないと思えば、 35A出力程度のものを取り付ければよいだけの話で、 もう一台有るダッジキャンピングカーは それを取り付けてもう何年も使い続けている。

バッテリーの専用充電器を単体で買うと 異常に高価でして、 30A出力なんていうのを買うと何万。

ところが 安定化電源で済ませばたかが 2500~4000円程度。

でもって基本的機能はまったく同じ。   

なぜなら、安定化電源でのバッテリー充電は、エンジンを定回転にたもっているのと全く同じで、というのはオルターネータの出力電圧は最低12.5~高くて14.5 V。

これはエンジン回転や負荷によって常に変動していて、 安定化電源を接続する事はこのオルターネータの出力を13.5V出るようにエンジン回転を保ったままにしちえるのと同じ、言い換えると高速道路を時速80Kmで定速走行している時の充電状態と全く同じなんです。

なので、それをサブバッテリーにつないだところで、何ら問題は無いという事。

実に か~んたん!

 

取り付けは以上で終わりです。   グリーンのランプが光っていますね。

参考前にキャンピングカー用の専用コンバーターチャジャーは平気で10万円くらいします。

 てへへ


娘のアルバイト

2014年04月03日 | Weblog

↑ メール(職場の)で送られてきた写真を転載。

アパレル関係のアルバイトを見つけて始めた家の娘。

「なかなか見つからない!」と言いつつも、でかいショッピングモールの某ブランドメーカ店舗の仕事が見つかって、もうだいぶ経つ。 

前から「やりたいな~・・・」と言ってたので、「まあ、頑張れや!」  と軽く流しつ、しかしながら心の底では親心がひたすら巡っていた。

果たして勤まるだろうか?職場の先輩や店長に睨まれたりは無いだろうか? 仕事が辛いとすぐに泣きを入れたりはしないだろうか?と心配が尽きる事はなかった。

ところが、当の本人はアッケラカンとしたもので、 「足が痛くなるので立ちっぱなしは嫌だけど・・・」言うだけで、接客も任され始めてからは、あっという間に時間が過ぎていくので楽なようです。 

すこしでも仕事を始めると、必ず出始める不満や嫌な事は全く無いようで、 それどころか店長他 先輩達からたいそう気に入られて可愛がられているらしい。 

春休みが終わっても、 土日とそこでやるらしく、 学業に差し支える平日はバイト無しでOK。

さらに週末でも 日曜日とかに予定が有れば事前連絡で休んでもいいよ!とあっさり許可されて、そんな楽な仕事有るかいな?  爆笑

これがもしバイト中にサボリ、遅刻、仕事が出来ない、接客がまったく駄目、人間関係を構築できない何ちゅ~事が一つでもあったりすると、アルバイト故に簡単に切られる。 

とりあえずは店に必要な一人として認めてもらえているようなので、親としてはひとまず安心しました。

 

娘に言い続けてきたのは、 若いときはとにかく高いところを目指して挑み続けよ! 初めから楽を狙うなと。

女性は結婚、 出産、子育てを経ていく間に、放って置いても徐々に上に良い仕事先?に受け入れてもらうのが難しくなる。

学業(偏差値ではないので注意)は、いわゆる世を渡る武器を身につけることであり、 十分に備えるほど後の人生は楽になる。

そしてそこに優れた人間性が備われば、乗り越えるべき壁に直面した際に、必ず周りが押し上げてくれる。

ただ、人間性の大半は親が幼少期より子供を型に押し込んで育てることによって成り立つ物。

社会という現実に優れた適応力を持たせる事は難しく、なんども体罰したし、言葉だけで何でも教育できるなどという幻想は残念ながらこの世の中には無い。 

ましてや褒めて育てたりなんぞしたら、 根拠無きプライドに染め上げられたバイトすら録に出来ない人間となる。

 

アルバイトとはいえ、そこで自分の娘がどう振る舞っているか、どう人間関係をこなしているかは、端で見ていれば分かる、特に親は。 

季節は桜が満開となって、「しかし・・・・・」 新入生を迎えるためのボランティアで大学に行ってみたりと、じっとすること無く動き回る娘は、 やはり僕のDNAを引き継いでいるな~と 本当に思う。

もうすぐ新学期、短大故に最後の一年となるのだけど、 ほぼ4年制側へ編入できる事は解っているので、あと3年は時間がある。

何にせよ、素晴らしき青春の一時を十分に楽しんでもらいたいと、僕は思っています。 

 

 

 

 


バイク(ZZR1100)のエンジンが、かからない

2014年04月02日 | バイク

珍しく、春まで車通勤してしまった僕 

もとはと言えば、雪の日にハイエースの横をぶつけてしまった事から始まった車いじりが原因。

一つやると又一つと、どんどん他のところが気になって、 満足するまでやらないと気が済まない性格の僕は 早朝、お昼休み、仕事後

そして週末を使ってチマチマチマチマ  爆笑!

 

でも、桜が咲き始めるともう駄目、バイクに乗りたくて我慢ができなくなる・・・・・    

「なんで~暖かい風の中を鉄と窓に囲まれて走らにゃ~らんのか?」と、衝動がすごいんです。 

花粉症なのにね!?   ば はははははは!

 

そこで、昨日は久しぶりにエンジンをかけようとしたら スターターは廻るのに全く初爆が来ない。 

あちゃ~~~カワサキ病だなこりゃ・・・ 

燃料ランプもチカチカと点滅しているし、燃料も補給もしないと駄目だんべ、こりゃ。

 

休み休みセルを回し、ついにクランクしなくなったて終わり  汗

駄目だこりゃ・・・・ そこでバッテリー充電器をかまして一晩体力の回復をまつことに。

 

さてと、買ってきた燃料をトクトクとタンク内に流し込み、 イグニッションキーをまわすと チョークをめいっぱい引いて スターターをON!

昨日とは打って変わって、クランク音が軽くて元気!    オッ!! いいね~!

ほぼ一日充電をしていたので当然ですけどね

で、しばらくクランクしていたけど、なかなか初爆が来ない、  あれれ?  と、一度スターターを止めて、 もう一度ON!

3秒ほどして来た来た!   ボンボンボンという音から ズバババ  そしてギュ~ンというサウンド。

「やったね!」

 

そのままエンジンが暖まるまで待ち、スロットルで軽くレーシングしてみる、  大排気量エンジンの咆吼は気持ちいい、 やっぱバイクは最高

水温計の針が十分にあがって安定したところでエンジン停止、 後はホースを出してきて水洗い。

すっかり薄汚れていた車体はピカピカ! といっても年月の証そのものは消えはしませんが。

 

さて、これで明日からバイク通勤の復活! と一人で喜んでいたのですが、ん? ネットで天気予報をみたら、 明日は雨。     うううううううう