GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

RELAPSE

2016-01-24 08:21:08 | R

 relapseは「(病気の)ぶり返し、再発、逆戻り、退歩」

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

◯Practical Example

  "I thought I was over my cold, but I had a relapse."

  「風邪が治ったと思ったが、再発してしまった」

●Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example

  "The operation my father underwent for lung cancer was believed successful, but two years later he suffered a relapse and he was dead within six months."

 「父は肺ガンの手術を受けて成功したと思われていたが、2年後に再発し、半年もしないうちに亡くなってしまった」

☆Extra Extra Point

  次のような形でも使われる。

★Extra Extra Example

  "Tanaka had kept his mania for gambling under control after he got married, but last year he suffered a relapse and now he is worse than ever."

 「彼のギャンブル狂いは結婚して以来収まっていたが、去年になって再発し、今では以前よりもひどくなっている」

 

 

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『英語で村上春樹 ENGLISH JOURNAL 2016年2月号増刊』

2016-01-24 07:28:38 | A

毎年10月初旬のノーベル文学賞発表が近づくと、「今年こそ!」とメディアやファンが盛り上がり、新刊の刊行日には誰よりも早く入手しようとファンが書店に列をなす--村上春樹は日本のみならず、今や世界中の小説好きが新刊を待ち焦がれる、世界的人気作家ハルキ・ムラカミとなりました。

この本は、ハルキ・ムラカミを英語圏の読者が読むように彼の小説を楽しみ、世界で評価されている理由をアメリカの翻訳者と小説家の言葉(=英語)で多角的に理解できるように構成されています。日本語で読むだけでは知りえなかった、「新しい村上春樹」に出会える1冊です。

●世界の視点でハルキを読む

村上春樹の作品は世界各国で多様な言語に翻訳され、多くの読者に愛されています。本書はそんなハルキ・ムラカミのボーダレスな世界を、短編小説、スピーチ、評論など、バラエティに富んだ素材を使って、日英対訳で構成しています。

●朗読やインタビューの音声ダウンロード特典付き

プロのナレーターによる『象の消滅』『レーダーホーゼン』の迫力ある朗読と、村上作品の代表的翻訳者ジェイ・ルービン氏のインタビュー音声ダウンロード特典付き。興味深い素材でじっくりリスニング学習ができます。

●BOOKLIST[英語で読める村上作品]

さらに村上作品を英語で味わいたい方のために、おすすめのペーパーバック13点を厳選してご紹介いたします。

<商品情報>

【タイトル】『英語で村上春樹 ENGLISH JOURNAL 2016年2月号増刊』

【URL】http://www.alc.co.jp/book/70160021/

【価格】1,200円

【サイズ】B5判型、144ページ

【対象レベル】英語初級者~

【雑誌コード】01626-02

【著者】村上春樹、柴田元幸、内田樹、新元良一、リチャード・パワーズ ほか

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