controlling interestは「支配的利権、支配(的)持ち分(会社の経営を握るのに十分な株式保有など)」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
○Practical Example
I'm against selling him a controlling interest in our company. We'd be selling our birthright for a mess of pottage!
「うちの会社の経営権を行使できる株数を彼に売るのは反対だ。そんなことしたら、目先の利益のために恒久的利益を棒に振ることになってしまうぞ」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
In Qatar, Mr. Ono will oversee day-to-day operations at AtoZ Aluminum, Inc., over which CAC has acquired a controlling interest.
「カタールで小野氏は、CACが支配的利権を得たAtoZ Aluminumの日々の操業を監督する」
これは楽しそうな本です!
超おススメ!
『LAGOM―“私にとって、ちょうどいい”―スウェーデンの幸せ哲学―』
定価1,728円 (税込)
訳 稲垣みどり
著 ニキ ブラントマーク
出版年月日 2018年10月
内容紹介
自分のペースで人生を楽しみたいあなたへ。
LAGOM【ラーゴム】とは、スウェーデンのライフスタイルに息づく概念。
ちょうどいい、ほどほど、合理的、平等……
そんなニュアンスを含んだ、スウェーデン独自の言葉です。
結婚を機に、夫の母国であるスウェーデンに移り住んだイギリス出身の著者。
そこでの「ラーゴムな毎日」は、大都市ロンドンの生活では忘れかけていた「穏やかな充実感」を取り戻させてくれました。
3人の子どもの母親でもあり、北欧ライフスタイルを紹介する「My Scandinavian Home」のクリエイターでもある著者が、日常生活を心地よいバランスにする秘訣を伝えます。
世界でも高い幸福度、高福祉国家、男女平等を実現している一方で、
欧州のなかにあっても、家の中では靴を脱ぐ、時間に生真面目、激しい自己主張が苦手、質素さや素朴さに美を感じるなど、日本に似た面を多く持つスウェーデン。
そんな親しみやすい国から届いた、穏やかな暮らしのヒント集です。
頑張りすぎない、持ちすぎない、捨てすぎない。
衣食住、人付き合い、時間の使い方……暮らしの隅々にラーゴムを。
目次
ラーゴムとの出会い
01 日々の暮らしとラーゴム
ラーゴムな家
ラーゴムに心を落ち着かせる
ラーゴムに体を喜ばせる
成功へのラーゴムな鍵
02 身近な人たちの関係とラーゴム
ラーゴムに友情を育む
人間関係をラーゴムに
ラーゴムな子育て
季節のイベントのラーゴムな手引き
03 社会との関わりとラーゴム
ラーゴムなコミュニティー意識を持つ
自然を尊重するラーゴムな手引き
ラーゴムに省エネする
フットプリントをラーゴムに減らす
ラーゴムにエコな日々を送る
結びの言葉
注釈
索引
写真協力
謝辞
http://www.toyokanbooks.com/books/372942.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4491035679
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