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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

『桐生タイムス』の連載エッセイ「永遠の英語学習者の仕事録」の第3回が同紙2021年6月25日号に掲載されました。

2021-06-26 20:11:11 | 桐生タイムス

『桐生タイムス』の連載エッセイ「永遠の英語学習者の仕事録」の第3回が同紙2021年6月25日号に掲載されました。

 3回目は講談社青い鳥文庫『ハックルベリー・フィンの冒険』上巻について、書きました。

『ハックルベリー・フィンの冒険』はどうして世界の名作として今も多くの人に読み継がれているのか?
理由は大きくふたつ考えられると思う。

 今月と来月の「永遠の英語学習者の仕事録」においてこの問題を考えてみたい。

 こちらで電子版が購入できます。

 http://www.shimbun-online.com/product/Kiryu_Times0210626.html 

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講談社青い鳥文庫『ハックルベリー・フィンの冒険』上巻のプロモーション・ビデオができました!

https://youtu.be/fWQ6gsZPSNU

さあ、ハックと一緒に冒険の旅に出よう!

講談社青い鳥文庫『ハックルベリー・フィンの冒険』、6月16日、上巻発売!

『トム・ソーヤーの冒険』って本を読んでなけりゃおれのことなんて知らないだろうけど、全然オッケー。あれってマーク・トウェーンって人が作った本だけど、大体ほんとのことが書いてある。大げさに書いてあるとこもあるけど、大体ほんとのことが書かれてる。

誰だって一度や二度はウソつくから、少し大げさに書かれてたって全然オッケーだ。もっともポリーおばさんや、ダグラスさんの未亡人や、メアリーみたいな人はウソつかないだろうけど。トムのポリーおばさんのことも、ダグラスさんの未亡人のことも、メアリーのこともみんな書いてある。大げさに書かれてるとこもあるけど、だいたいほんとのことだ(本文より)。

ハックルベリー・フィンの冒険(上) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2021/6/16

マーク・トウェーン/著、上杉隼人/訳、にしけいこ/絵

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IN THE LINE OF FIRE

2021-06-26 08:55:28 | L

 in the line of fireは、「弾丸の通り道に」、「攻撃に身をさらして、矢面に立って」

 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

〇Extra Point

"I was not able to shoot because Natasha in the line of fire."

「ナターシャが弾丸の通り道にいたので撃つことができなかったのよ」

●Extra Point

「攻撃に身をさらして、矢面に立って」の意味でも使われる。

◎Extra Example

"When she gets angry, it's not wise to get in the line of fire."

「彼女が怒ったときにその攻撃に身をさらすのは賢くない」

☆Extra Extra Point

 be (caught)/get (caught) in the line of fireの形でも使われる。

★Extra Extra Example

"A group of Mandalorian were caught in the line of fire between the Empire and the Rebels."

「マンダロリアンは帝国軍と反乱軍のあいだに立ち、双方から非難を浴びた」

 

 

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