最高気温27度、夜になってもあったかい。
明日休むために、今日は残業。
その後、ドンちゃんとJ町で飲み。
生ぬるい風、看板の灯り。
給料日後、連休前だからか、
飲み歩く人でにぎわっていた。
テーブルを道に出して、屋台で飲んでる人もいる。
ビールのうまい季節! 珍しく仕事の話。
気がつくと私はラスタファリズムについて熱く語っていた。
ときどきやっちゃう。
若い子には「なんか宗教?」とかいわれることも
(ラスタファリズムは生活様式です)。
ドンちゃんはなぜか爆笑。
ボブ・マーリーはいってます。
その国、その時代にあったラスタファリズムがあるから、
好きに解釈して欲しいと。
私も気持ちはラスタマンです。
JAHと自然と自分は一体です。
どんな出会いもJAHのおぼしめし、Jah guideです。
痔は全部仮病で、連休とって温泉に! と聞いてビックリ。
小芝居なんて言葉、実生活で初めて聞いた。
この前Dがいってた小悪党ってのも、めったに聞かないけど。
イカサマくさい、じゃなくてイカサマ野郎?
「Nが違う会社だったらガンガンくどくのに。あ! 会社辞めなよ!」
「もってくまでをシミュレーションしてみたんだけど、
Nはめんどくさそうなんだよね~」
でもなんだかんだいっても、ドンちゃんは彼氏のいる人を口説きはしない、
と思う。少し酔っ払って気持ちいい。
そういえばこの前Cが、
「ダンナは枯れても緑の部分が残ってる」といって、
そんな葉っぱの様子をありありと思い浮かべて妙に納得したことがあった。
実際見たわけじゃないのに、視覚の記憶に。
帰り道、オレンジ色っぽい大きい月が沈んでいく。
ちゅぎはどこにいこー
「猫と庄造と二人のおんな」(2度目)読了。
猫はかわいらしく、いじらしく、美しい。
バカでアホな庄造と、嫉妬や底意といった負の感情が渦巻く女二人が、
猫の美しさをさらに際立たせている。
哀れを誘うほどの猫の美しさに比べると、人間の愚かでで醜いこと。
猫といちゃつく庄造や、
一緒に暮らしはじめて猫に魅了されていく品子の様子はリアル。
庄造も品子も、人に対しては抱いたことのないほどの情愛を猫に感じている。
猫と暮らしてる人は皆そうなのかも。
猫のかわいがり方が「異様」なんて書かれてたけど、全然普通。
ただ、猫を手放すとこは信じがたい。
庄造ほどの猫好きが、信用ならない女に猫を渡すなんて、
実際はありえないと思う(私なら信用できる相手でも渡さない)。
でもそれを物語の仕掛けにして、
かわいくて賢くて情緒あふれる1匹の猫を描き出しているんだから、別にいい。
庄造は加東大介で読んだ。人んちの台所で鶏煮ちゃうあたり。
この春は、ずっといい気分で毎日過ごしてきたけれど、
昨日「仕事がぬるい」と上司に怒鳴られ、
さらに簡易裁判所からの通知、
マンションの駐輪場の有料化の3段構えで気分を害した。
「ずっとついてたのに、ツキが途切れたみたいでやだな~」
ダー「Nちゃんが『ついてない』っていうことなんて、
ほんと~に小さいどうでもいいことだから!
だいたい仕事のことも裁判所のことも、
もとはといえば自分が悪いの、わかってる?」
「はい、わかってます」
「俺なんか、もっとどうにもならないような理不尽な問題を
いーっぱい抱えてるんだよ」
「ええ、わかっております」
私は何をするにもぬるいけど、
これくらいでちょうどいいと思ってるので、
改める気にはならない。
人の命を預かる仕事はこれではいけないけれど、
私の仕事はモノ(情報)を作る仕事。
世の中にはモノも情報もあふれすぎてるんだから、
ぬるいくらいでちょうどいいのだ。
晩ご飯は餃子楼の餃子、納豆、ご飯。
今日はモンチがあちょぶ気満々で鳴くので、紐つき棒で遊ぶ。