イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

多摩の夜景を見ながら寛ぐ時。

2007-01-28 | 第一章「意識と知覚」

夕方、いつもは一人でいく近くの山に友人と登り。そこで陽がとっぷりと暮れるまでお酒を飲んで語った。暖かい日差しを浴びるピクニックではないが。丁度草を刈った後で、枯れた草が暖かいクッションとなり寛いだ。

その友人と語った一つが、出会いの不思議さであった。そして、百万ドルの夜景には及ばないが、多摩のしっとりとした夜景を楽しんだ。

山や木々の中にいると、何故か落ちつく。

怖いこともあるが、暖かい何かに包まれているという安心感をもつことが多い。

子供のころの木々の思い出も多い。幼稚園、小学校の玄関にあった木。アラスカ、シトカでの家の裏の、柔らかいベットのようにしなる枝を持つ針葉樹。四谷の不気味で春に強い匂いのする楠。四谷見附の石垣の上の大木。公園で隠れて遊んだ、潅木。

楽しい時であったが、やはりちょっと寒かった!

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