この3日、都内の勉強会で、久しぶりに自分の人生について考えてきたが、人生の岐路の時どうしたらよいかをいろいろ考えた。即断をしなければならないケースなどもあり、100%これしかないということではないが、決断には次の3つの自問自答がとても役立つと思う。
①自分は何のために生きているのか?②生き甲斐は何か?③自分の身体、心(生育史)、魂(宗教や哲学の対象)を大事にしているか?
この3つである。自分の結婚や仕事の選択、時には学校の選択、今までの人生の決断の時を振り返って、今更ながら3つの自問自答はどうだったのかをシミュレーションしてみるのも、その有効性を考える上で良いかもしれない。
普段からこのような自問自答していて、迷いはないはずなのに、それでも決められないということがあるかもしれない。あるいは、思わぬ出来事で混乱するかもしれない。重大な決断をすることとはそんなものともいえる。
人事を尽くして天命を待つとは、そんな時に真剣に祈ることかもしれない。
大人になって知る防衛機制 4/10
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森 裕行 | |
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