大事な人とのこころの関わり。近づき過ぎても時にうまくないし、遠すぎても時にまずいこともある。大事な人とは家族であったり、職場の人であったり、同志であったりいろいろあると思う。今日は、人間関係が遠くなり溝ができる問題について思索している。
何となく孤立感を味わったときに、それを防衛機制で抑圧・抑制したりしていると何となく疲労感に見舞われるようだ。最近の例だと、ひつこい風邪をひいたこともあり、必要以上にやるべきことを棚に上げ、後回しにしていたようだ(合理化)。抑圧・抑制・逃避とまだ感情転移まで行ってないものの、こころの健康に問題があるようだった。いつも何となく同じようなことが気になり、こころの流れが滞っていた。
こうした時は、ちょっと勇気をふるって、自己実現の3つの自問自答(①何のために生きているのか②生き甲斐は何か③自分の身体、心、魂を大事にしているか)をしてしてみて、やるべきことに気づけば、即刻やろうではないか。親密性はここちよいリズムで育まれる。
ただ、逆に人間関係を損ねるようなこともある。これについては、次回述べてみたい。
大人になって知る親密性と孤立感 8/10
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