田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夕闇に浮かぶ浅間連山 世の中が指導し始めたようだ

2013年01月05日 | 日記

1月5日(土) 晴れ   朝の空気の冷たさ  午後には大分緩んだ

慌ただしく過ごした正月明け、三が日の片付けと明日からの作業手順を確認していると夕方になってしまった。外はさほど寒くはなく、薄暮に消えていく浅間をじっと見ていると眼が慣れるにしたがって隣の集落の上に浮かび上がったきた。

SalaとAlgoは母さんにベッドをストーブの脇に移動してもらい、仲良く彼女の動きを観察している。Salaは相変わらず足が痛いのかケンケンで歩き廻る。Algoはそれを承知しているように、近くに寄ってはSalaの身体を舐める。Salaの癌が再発している様子は彼の動きからも判る。今服用している抗癌剤が効いて来るのはいつ頃だろうか?医者は薬が無くなったころにまた来て下さいと云っていた。

 

Mの腰骨の治りは順調のようだ

Salaが次に入院するころは彼女もいっしょに行きたい

若しもの時 Salaの命を優先させ

脚との別れは仕方がないだろう

コメント (3)
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