田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

-16℃ 予想を遙かに超した最低気温 

2013年01月19日 | 日記

1月19日(土)  晴れ  快晴   太陽の熱と気温の鬩ぎ合い

未だ太陽が顔を出す前、予報通りの-13℃らしく集落から町へ繋がる道路の防犯灯が瞬きをしているように見えた。カメラを脇に置いて東の空を眺めていると僅かに木立の中が燃えているように見え始めた。寝室の東の窓では、この冬一番に冷え込んだことを形で見せている。冬将軍の紋章をガラス一面に貼り付けて、遠く浅間山を霞ませている。太陽の光がリビングに届くかとどかないくらいのとき、雪面には夜空の星の置き土産のように光を反射する氷粒が星形に見えた。

朝飯を摂るころには玄関脇の氷柱も昨日よりも丈を伸ばしている。また、今朝の低い気温のためか、氷柱の透明度が一段と高く見えるのは不思議だ。ネットで町の最低温度を見ると-14℃強とあった。我が家の標高に合わせると今朝は-16℃以上あったのだろう。

 

午前中はまじめに社協報の原稿をまとめた

午後は 同好会の役員会

その後、Salaを見舞いに行く

昨日よりも元気になっている

彼が元気なるとそれに合わせて 俺に帰るなと強く表現する

俺が病院をでると 遠吠えをしている声が聞こえた

コメント
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