田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

生ゴミは資源だ もう一度考え直そう キッチンから畑へ

2013年10月06日 | 日記

10月6日(日)  曇り  暖かな一日  午後は青空も見える

 ツワブキが黄色の花を広げるころ 我が家の生ゴミ堆肥の段ボールを新調する

ツワブキは毎年花を広げるが 段ボールの新調は3年目ぶり

7年前に役場と住民が活動をはじめた 生ゴミを焼却ゴミにしない運動

今年は50名が応募して用意した段ボール全てが住民の手に渡った

箱の底に3日分の新聞を敷き詰め 腐葉土と米ぬかを袋からだして入れる

混ぜ合わせたところに キッチンの生ゴミを入れ まぶすようにかき回す

3日くらいで生ゴミが消える不思議が起こる

前から使っているのは夏に三分の二を取り出して畑に入れた

12月になったら防寒用に一回り大きな段ボールにいれて冬支度をしよう

ツワブキは冬支度の合図をするために黄色の花を開く

薪の積み替え 薪割り 樋掃除 草のタネが落ちる前の草刈り

・ ・ ・ ツワブキの花びらの数まで 思い出せない

集落の爺さまに“ゲンキかい?” って声を掛けられた

いつもなら“頗る元気デス”と 応えるが 今日は口から“ゼッコウチョウ”とでた

なぜ この言葉なのか解らない そろそろ 危ないな

コメント
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