田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

陽の光を求める木の実に応じて 濃霧なら太陽が僅かに顔をだす

2013年10月21日 | 日記

10月21日(月) 濃い霧  晴れ間はなく僅かに暖かさは戻る 夕方には霧雨

夕べの雨は朝方には硝子戸を打つ音も静かになった

濃い霧が鎮守の杜も集落の家々の姿を消した

秋の深まりには早いが これも異常気象の現れだろうか

秋色の美しさに比べわくら葉には少々哀れを誘う 

 

薄霧に 光のしずく うめもどき (哉)

 

 あかまんま 野菊のきみの 道しるべ (哉) 

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