田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

道普請 鹿柵補修 水路付け替え 息が合う集落の作業

2013年10月27日 | 日記

10月27日(日) 快晴   風は冷たいが  爽やかな一日

 集落の道普請も晴れ間を待っての作業が3つも重なる

稲刈り前からポチポチやっていた鹿柵の全面的な補修作戦

破られたドア、飛び越えて壊したフェンス、正面から突き破られた柵

どれも全てを片っ端から頑丈に補修を施した4人組

 

別組6人衆は本格的な土木工事

集落を囲む山の中腹を巻く農道 路肩の水路が広がり落ち込む軽トラが多発

2台のユンボ 大小のダンプ 昨日の台風で溜まった水を汲み上げるポンプ

水路を堀上げ パイプを敷設 ダンプで降ろすバラスをユンボで均す

鹿柵も道普請も終えたのは昼をとっくに過ぎた1時半

 

昼飯も急遽買い出しにでた弁当を掻き込み次の作業

先の台風で畑に通う道にU字溝が壊れた

水の勢いは激しいもの ここもU字溝をパイプに敷設替え

集落の住人での作業 自家用ユンボや自家用ダンプ

彼らの職業はこれが本職ではないのがスゴイ

大深山の10人衆 おつかれ様でした

コメント (2)
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