田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

蜂の子育ては育児蜂

2013年10月14日 | 日記

10月14日(月)  晴れ   冷たい空気   夕方には空気は一段と冷えた

 薪割りのためにシートを開くと ・ ・ ・ 

大きなアシナガバチの巣 ここ山裾では既に蜂はいない

見ると一匹だけ蜂 そして まだ巣の中にいる2匹

母ハチだろうか 盛んに口で巣立ちを促しているようだ

新しく母ハチとなる子なのだろうか 冷たい風に頭をだしては引っ込める

沢山の兄弟たちは既に巣立ちをしている 秋が早かったのか 頑張れ

昨日のつづき チェンソー 薪割りの機械に力を借りる

毎日少しずつ すこしづつやるのが田舎の仕事と教わった

ここに住まって13年 都会を経って10年 まだ田舎の仕事が身につかない

急いでやるから身につかない 神様はもう一度やり直せと

斜めのログタワーを前に 月明かりではムリ 明日の心としよう

 

コメント
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