田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

モノ降りは承知の上 庭仕事の愉しみに

2013年10月29日 | 日記

10月29日(火)  晴れ  生暖かい昼前  予報どうり昼からは雨

朝の低い気温に躰が慣れてきた

10月も終盤となり辺りの木々も色づき

俺の心も次は冬と認識してきたようだ

冬までに庭の片付けが課題だが 今日も午後は雨と云う

花束から挿して花開いたバラ 

今どきは香りがないバラでブーケとの注文があるそうだ 

枝を払い幹を倒した白樺

焚き火で剪定枝の枯れたものを燃やすには午後からの雨は好都合

湿り気のある空気でマッチもツキが悪い

こう言うときは火打ち石ならぬ鉄とマグネシュームを擦り合わす 

昔の写真フラッシュ 花火でもマグネシュームにはお世話になった

焚き火の番もそこそこ

ウツギの花に来ているホシホウジャク

見事な飛びっぷり ホバリングの名手

正面からみると蛾でもなく蝶でも蜻蛉でもない

羽の動きは雀のようににも見える

密を吸っては飛び去る 何処へ運んでいるのだろうか

3種類各一本づつ

接ぎ木の幼木だからと ・ ・ ・ ・ 植えて八年

今年は花は沢山ひらいたが実を付けたのは3、1、1と合計5箇

昨年より多い 去年は早く取り過ぎ渋くて観賞用になった

今年は霜がおり 津金寺の鐘の音が聞こえたらにしよう

 

コメント
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