田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

秋の間にまに 友来る

2013年10月08日 | 日記

10月8日(火)  晴れ   何となく風あり 蒸し暑くもある

 

午後のひととき 昔の仲間が町の中学校へ来るという

若者たちの室内楽 懐かしい弦楽器の音 

整列した椅子に座りながら躰でリズムを取る中学生  

しばしの語らいでワクワクする感情が蘇る 音楽は力だ 

 

 裏山にも庭にも道との境にも いろいろなウツギがある

渓 更紗 姫 草 楓 梅香 房

今年は花を見せる間が少なかったのは天候の関係か

花殻が残っている房空木 新芽の先で二番花を見せた

花の短さを悔やんでのことか 蝶たちへの癒やしの心づくしだろう

 シジミチョウがミゾソバの蜜を吸う

 小さいものどうしで息が合うのか

花芯見るとしっかりと蘂が姿を見せている

コメント
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