先日、多分「物理のかぎしっぽ」だったと思うが、標題の記事を見た。なかなか優れた記事であった。
積分変換の何たるかがわかったというのはおこがましいが、Laplace変換とかFourier変換とかが積分変換の例であることを知った。
書いた人はかなりの力のある人だと思う。JOHさんだったかな。どんな人かはよくは知らないが、イギリスに滞在中らしい。
この人は四元数のことを書いているので関心を持った。
私はちょっと違った構想をもっていて、それを「定積分の方法」という題でいつかまとめたいと思っている。その中でLaplace変換とかFourier変換とかも取り扱うつもりである。でもこれについて書く時間ができるのはまだ1年以上先のことだろうな。
久しぶりにすばらしい記事を見たので、一言述べた。