についての解説記事が2月19日の朝日新聞に載っていた。
ところがこれがこれがなにがなんだかわからない記事で、ディープラーニングの正体はあくまで「プログラム」ということになるとあった。どんなことを原理にしたプログラムなのかを書くのが記者の仕事ではないのか。ということはこの記事を書いた人自身がディープラーニングを理解していないのか。
正しいかどうかはわからないが、ある元大学の物理学科の卒業生が書いた人工知能の説明書ではデータを回帰曲線にあうようなパラメータをも見つけることが本質だと書いてあったような気がするが。気がするとしか言えないのはそのとき読んだ本の内容をはきっりと覚えていないからだ。
こんな記事ならいらないとまではいうことができないが、もうちょっと突っ込んだ記事を書いてほしいものだ。