そろそろ徳島科学史会の論文に着手しなければ、ならない時期となった。これは締め切りが10月1日である。
毎年、9月の「数学・物理通信」の発行と重なるので9月は忙しい。前もって論文を書いておくなどという芸当は私にはできないので、毎年綱渡りである。
どうしても数学・物理通信の発行のほうが優先されるので徳島科学史会の原稿が遅れる。そのこともあって今年は原稿を少し早めに送ってほしいとの要望が研究会の当日雑誌の編集担当の方からの要請があった。
昨年だったか一昨年だったか原稿を投稿後に変更したりした覚えがあるので、身の縮る思いである。