日本の学校では15時30分くらいまで授業がある。ところがドイツでは13時くらいで授業はおわってしまうという。
2時間30分くらい一日の授業が長いのだ。それで日本人がドイツ人よりも賢くなっているという話も聞かない。
だったら、日本でも時間短縮ができるのではなかろうか。もちろん、日本では学校の掃除を生徒にさせるということもある。それにしても時間の使い方がへたくそなのか不合理なのかもうちょっと見極める必要があるのではないか。
日本の学校ではクラブ活動が長くあったりして、どうも教師をこきつかっているようだ。もっと合理性をもたねばならない。