物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

フリクションボールの替え芯

2020-05-21 14:53:41 | 本と雑誌
フリクションボールは現在売れ筋のパイロットのボールペンである。しかし、その替え芯があることは知っていたが、コンビニを半年前くらいに探したが、替え芯をおいていなかった。

ところが、数日前にちょっと用事があってコンビニに行ったら、替え芯がおいてあった。300円で3つの替え芯が入っていた。それですぐに購入して帰った。

これは前に購入したフリクションボールが替え芯が手に入らなかったために遊んでいたのだ。それで早速替え芯を入れ替えたら当然のことに使えるようになった。

フリクションボールはこのボールペンで書いた字を頭のゴムでこすると消えるという優れモノである。

特に、文書を修正するときに都合がいい。赤のボールペンで修正するときに、まちがって修正してもこすって消すことが出来るからである。

あなたの近くのコンビニでもいまでは替え芯を売っているかもしれません。

余弦定理と正弦定理

2020-05-21 10:18:16 | 本と雑誌
「余弦定理と正弦定理」とについて資料をつくろうとしている。これはいまつきあいのできている中学生君との関係からである。

ピタゴラスの定理からはじめたのだが、図形で理解できることを中心にして、このところ資料をつくっているから。本当はそろそろ三角関数の定義をして、三角関数に関する本筋の事項を学ぶ資料をつくるのが優先なのだが、それにはちょっと準備がいる。

それで昨日、前に書いたエッセイ「正弦法則と余弦法則」を取り出してきて、資料としようかと考えたが、これはどうも数式の計算が多すぎる。だが、あまりつきあいが疎遠になるのはよくないので、これをつなぎの学習資料にしようかといま考えている。

これは正弦法則と余弦法則との依存性というか相互関係を導くという趣旨から書かれたエッセイであったので、ちょっと三角関数の話題としては本筋からはずれることは否めない。

しかし、いずれきちんとした余弦定理と正弦定理の導出はするとして、穴埋め的なつなぎの資料とはなるかもしれない。

ただ、図は書き換えたほうがよさそうである。