カミングアウトとは、こうしたケースに使う言葉ではないようですが、敢えてこの言葉を使いたいと思います。
何故なら、これまで私自身の中に仕舞っておいたあることをブログの中で公にしようと思ったからです。
私のブログをお読みいただいていると、私が道立美術館の前を通って通勤しているらしいことはお分かりだったと思います。
春から気になっていることがありました。
それは美術館前の花壇や柵の周辺にタンポポなどの雑草が繁茂していることがとても気になっていました。多くの人が訪れる美術館です。それでなくても多くの人たちが行き交う美術館前(北1条通り)です。
雑草は伸び放題、通勤で通る度に苦々しく思っていました。学校花壇の整美に情熱の傾けていた私には耐えられない光景です。
思い余って私は美術館に出向き、係の人に相談しました。しかし、問題のところは管理区域外ということで、美術館としては手を施すことが出来ないということなのです。
とうとう私は決断してしまいました。「これは自分がやるしかないな」と・・・。
早速、ホームセンターに行って草取りグッズを種々買い揃えました。
5月末の某日早朝、意を決して美術館前の雑草取りを敢行しました。
早朝とはいえ、車が行き交い、早朝ウォーキングで私の脇を通る人もいます。
頼まれもしないことをやっている私としては、気恥ずかしさで顔を上げることもできず、ひたすら雑草と格闘しました。
格闘すること1時間、持参した大型のビニール袋はいっぱいになり1日目を終了しました。
しかし雑草はまだまだあります。毎日では身体がもたないので、日をおきながら雑草と格闘すること5日間でどうやら目につく雑草は姿を消しました。
気恥ずかしさも日が経つにつれて薄れ、「これは私に適したボランティアかな?」と思い始めています。
その後もまた小さな雑草が生長してくるため、週に1度くらいの割合で美術館前に出向き、雑草取りに精を出していますが、どうやらクセになりそうです。
それにしてもこうしてカミングアウトすることでお咎めなどないでしょうね・・・。「余計なことをしないでほしい」と・・・。(ちょっと心配しています)

※ Before タンポポの綿毛が密生しています。

※ After 手前は取り除いた雑草の山です。「スピレアマジックカーペット」という矮性の植物だけ残りました。
何故なら、これまで私自身の中に仕舞っておいたあることをブログの中で公にしようと思ったからです。
私のブログをお読みいただいていると、私が道立美術館の前を通って通勤しているらしいことはお分かりだったと思います。
春から気になっていることがありました。
それは美術館前の花壇や柵の周辺にタンポポなどの雑草が繁茂していることがとても気になっていました。多くの人が訪れる美術館です。それでなくても多くの人たちが行き交う美術館前(北1条通り)です。
雑草は伸び放題、通勤で通る度に苦々しく思っていました。学校花壇の整美に情熱の傾けていた私には耐えられない光景です。
思い余って私は美術館に出向き、係の人に相談しました。しかし、問題のところは管理区域外ということで、美術館としては手を施すことが出来ないということなのです。
とうとう私は決断してしまいました。「これは自分がやるしかないな」と・・・。
早速、ホームセンターに行って草取りグッズを種々買い揃えました。
5月末の某日早朝、意を決して美術館前の雑草取りを敢行しました。
早朝とはいえ、車が行き交い、早朝ウォーキングで私の脇を通る人もいます。
頼まれもしないことをやっている私としては、気恥ずかしさで顔を上げることもできず、ひたすら雑草と格闘しました。
格闘すること1時間、持参した大型のビニール袋はいっぱいになり1日目を終了しました。
しかし雑草はまだまだあります。毎日では身体がもたないので、日をおきながら雑草と格闘すること5日間でどうやら目につく雑草は姿を消しました。
気恥ずかしさも日が経つにつれて薄れ、「これは私に適したボランティアかな?」と思い始めています。
その後もまた小さな雑草が生長してくるため、週に1度くらいの割合で美術館前に出向き、雑草取りに精を出していますが、どうやらクセになりそうです。
それにしてもこうしてカミングアウトすることでお咎めなどないでしょうね・・・。「余計なことをしないでほしい」と・・・。(ちょっと心配しています)

※ Before タンポポの綿毛が密生しています。

※ After 手前は取り除いた雑草の山です。「スピレアマジックカーペット」という矮性の植物だけ残りました。