このコースの正式名は「平和の滝へのコース」という名前がついています。
つまりコース自体は平和の滝へは至りませんが、平和の滝へと誘うルートの一部ですと案内するコース名のようです。
今回はこのコースのスタート地点に立つまでがけっこう大変でした。
晴天だったこともあり自転車で向かうことにしました。上り勾配の道を自転車をこぎ続ける40分、ようやくスタート&ゴールポイントと決めた東急ストア平和店(西区平和2条1丁目)の前に至りました。

早速、琴似発寒川と表示された看板のところから、川を遡るように川沿いの遊歩道を辿ります。
遊歩道とはいえ、整備された遊歩道とは言い難く、単に川沿いに道が造られてあるだけといった遊歩道です。

川の両岸はここも住宅街ですが、山がすぐ傍まで迫り、山懐に抱かれた住宅街といった様相です。

住宅街が密集しているせいでしょうか。マップを見ると実に多くの児童公園が点在しています。遊歩道沿いにも次から次と小さな公園が顔を出してきます。しかし、子どもたちの姿はほとんどありませんでした。

川沿いからコースを離れ、住宅街の中に入り、進む方向が反対になります。

コースの途中に平和小学校が見えてきます。その平和小学校に寄り添うように建っているのが平和幼稚園(私立)です。この幼稚園のビオトープが昨年の全国学校ビオトープコンクールで金賞を獲得しています。
ここを見学させてもらうことが一つの目的でした。休日でしたが運良く園長先生の案内で見学することができました。(その様子は後日報告します)
淡々とした住宅街は続き、やがて札幌西陵高校が道沿いに見えてきます。
ゴールも間もなくと思われた辺りで、またまた私はマップを読み違えたようです。
大きくコースを外れ、すれ違った人に確認したときには大変な大回りをしていたことが判明しました。
土地勘のない者にとっては慎重の上にも、慎重に歩を進めることが必要なことを思い知らされました。
結局、マップ上の距離は約4kmでしたが、6km近くウォークしたようでした。
《ウォーク実施日 ’08/06/14》
つまりコース自体は平和の滝へは至りませんが、平和の滝へと誘うルートの一部ですと案内するコース名のようです。
今回はこのコースのスタート地点に立つまでがけっこう大変でした。
晴天だったこともあり自転車で向かうことにしました。上り勾配の道を自転車をこぎ続ける40分、ようやくスタート&ゴールポイントと決めた東急ストア平和店(西区平和2条1丁目)の前に至りました。

早速、琴似発寒川と表示された看板のところから、川を遡るように川沿いの遊歩道を辿ります。
遊歩道とはいえ、整備された遊歩道とは言い難く、単に川沿いに道が造られてあるだけといった遊歩道です。

川の両岸はここも住宅街ですが、山がすぐ傍まで迫り、山懐に抱かれた住宅街といった様相です。

住宅街が密集しているせいでしょうか。マップを見ると実に多くの児童公園が点在しています。遊歩道沿いにも次から次と小さな公園が顔を出してきます。しかし、子どもたちの姿はほとんどありませんでした。

川沿いからコースを離れ、住宅街の中に入り、進む方向が反対になります。

コースの途中に平和小学校が見えてきます。その平和小学校に寄り添うように建っているのが平和幼稚園(私立)です。この幼稚園のビオトープが昨年の全国学校ビオトープコンクールで金賞を獲得しています。
ここを見学させてもらうことが一つの目的でした。休日でしたが運良く園長先生の案内で見学することができました。(その様子は後日報告します)
淡々とした住宅街は続き、やがて札幌西陵高校が道沿いに見えてきます。
ゴールも間もなくと思われた辺りで、またまた私はマップを読み違えたようです。
大きくコースを外れ、すれ違った人に確認したときには大変な大回りをしていたことが判明しました。
土地勘のない者にとっては慎重の上にも、慎重に歩を進めることが必要なことを思い知らされました。
結局、マップ上の距離は約4kmでしたが、6km近くウォークしたようでした。
《ウォーク実施日 ’08/06/14》