と渇望しつつも今日まで登ることができないでいた。その理由は昨秋から私たちの身近なところに出没する熊さんのためである。単独で山行をしていた私は熊さんの出現に完全にビビッてしまった。まだ熊さんに食べられたくはない…。そこで募集登山に応募することにした。
その募集登山が今日あった。
主催は札幌市定山渓自然の村で、事業名は「シルバートレッキング~神威岳コース」というものである。
シルバートレッキングと銘打つだけに主催者側も慎重である。
今日の本番の前に「事前説明会」と称して22日に参加者全員を集めて事前トレーニングと説明会をもった。
今日のブログではその様子をレポートし、本番の様子は明日レポートすることにします。
※ 小雨降る中、事前トレーニングとして自然の村周辺をトレッキングした。
事前説明会に参加するにあたって主催者から「本番と同じ服装・装備で参加するように」という連絡があった。
マンション管理人が奇異な目で見るのを横目にしつつ、地下鉄を乗り継ぎ真駒内駅に降り立った。そこから主催者のバスで定山渓の自然の村へ…。
小雨が降っていたが、まずは自然の村周辺をトレッキングするという。
ここでハプニングが起こった。参加者の一人の女性のトレッキングシューズの底がパカッと剥がれたのだ。どうやらゴムが劣化していたらしい。事前説明会の効用である。
※ 参加者の一人のトレッキングシューズの底が剥がれてしまった様子です。
約30分間のトレッキングを終えた後、室内に移って座学である。
冒頭に今回の事業の参加希望者が65名に上ったことが話された。その中から抽選で選ばれたのが今回の参加者15名である。シルバー世代の登山ブームを思い知らされる。
その15名を3名のスタッフ、2名のボランティアでサポートしてくれるという。
事前説明会は次のような内容だった。
スタッフが事前踏査した神威岳のスライドを見て、登る山のイメージを膨らませる。
登山用品と持ち物リストをチェックする。
その他、当日の行動についての細かな注意事項が主催者から伝えられる。
そして最後に「集団登山の留意事項」を参加者同士のグループワークで話し合わせる、といったプログラムだった。
「事前説明会など面倒だなぁ…」という思いもあったが、主催者側の細やかな配慮、そして参加者同士のコミュニケーションが図られたことで、当日への期待を一層高めることができたという意味で、良い事前説明会だった。
その募集登山が今日あった。
主催は札幌市定山渓自然の村で、事業名は「シルバートレッキング~神威岳コース」というものである。
シルバートレッキングと銘打つだけに主催者側も慎重である。
今日の本番の前に「事前説明会」と称して22日に参加者全員を集めて事前トレーニングと説明会をもった。
今日のブログではその様子をレポートし、本番の様子は明日レポートすることにします。
※ 小雨降る中、事前トレーニングとして自然の村周辺をトレッキングした。
事前説明会に参加するにあたって主催者から「本番と同じ服装・装備で参加するように」という連絡があった。
マンション管理人が奇異な目で見るのを横目にしつつ、地下鉄を乗り継ぎ真駒内駅に降り立った。そこから主催者のバスで定山渓の自然の村へ…。
小雨が降っていたが、まずは自然の村周辺をトレッキングするという。
ここでハプニングが起こった。参加者の一人の女性のトレッキングシューズの底がパカッと剥がれたのだ。どうやらゴムが劣化していたらしい。事前説明会の効用である。
※ 参加者の一人のトレッキングシューズの底が剥がれてしまった様子です。
約30分間のトレッキングを終えた後、室内に移って座学である。
冒頭に今回の事業の参加希望者が65名に上ったことが話された。その中から抽選で選ばれたのが今回の参加者15名である。シルバー世代の登山ブームを思い知らされる。
その15名を3名のスタッフ、2名のボランティアでサポートしてくれるという。
事前説明会は次のような内容だった。
スタッフが事前踏査した神威岳のスライドを見て、登る山のイメージを膨らませる。
登山用品と持ち物リストをチェックする。
その他、当日の行動についての細かな注意事項が主催者から伝えられる。
そして最後に「集団登山の留意事項」を参加者同士のグループワークで話し合わせる、といったプログラムだった。
「事前説明会など面倒だなぁ…」という思いもあったが、主催者側の細やかな配慮、そして参加者同士のコミュニケーションが図られたことで、当日への期待を一層高めることができたという意味で、良い事前説明会だった。