田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸トレック 2 ライブレポ⑥

2018-09-15 13:51:50 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

 13時30分、あえなくリタイヤです。
 昼食を摂って豊平川の堤防を歩き始めると両足の底が痛み始めました。

 それでも豊平川を渡る橋までは逃げ場がありません。痛みをこらえ黙々と歩き続けました。
 昼食地点から5キロほど行ったところで一人の初老の男性に出会いました。
 そこで「橋までどれくらいあるだろうか?」と尋ねました。「まだ5〜6キロはある」とのことです。
 さらに、「そこはバスが通っていますよね」と尋ねると、「通っていない」という。

 バスのことを聞いた男性は「この近くにバスに通っている」と強硬に、そしてしつこく主張し始めました。

 「こんなところでリタイヤしたくない」という思いと、「足が悲鳴をあげている」思いが交錯する中、男性の強硬なしつこさに負けてしましました。

 かくて不本意ながら、本日は歩行距離21.5キロでリタイヤとなりました。
 やはりまだまだ本調子ではありません。リハビリとしては十分かな?

 バスと地下鉄を乗り継いで帰ります。

 写真はリタイヤを決断した時の豊平川方向です。川面は見えませんね。


石狩川河岸トレック 2 ライブレポ⑤

2018-09-15 11:58:12 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

 11時50分、豊平川が石狩川に合流する地点に到着しました。
 そこから少し歩いて日陰になるところを見つけたので、昼食ポイントにしてしばらく休みます。

 問題はこの後です。
 豊平川を渡らなければ、石狩川河岸に取り付けません。
 当初はここから引き返して、「あいの里公園駅」からJRで帰ろうと計画していたのですが、引き返すというのはとうも気が乗りません。

 とりあえず豊平川を遡ってみます。

 写真は合流地点を写したところです。左側前方が石狩川、右側から合流するのが豊平川です。


石狩川河岸トレック 2 ライブレポ④

2018-09-15 10:54:09 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

 10時50分、本日の第一の目安としていた「札幌大橋」に到達しました。
 思っていたほどには遠くなかったようです。

 ここで一休みして、とりあえず豊平川が石狩川に合流する地点まで行ってみます。
 それから先は豊平川を渡る橋がずーっと上流にしかないため、どうしようか苦慮しています。

 写真は「札幌大橋」です。


石狩川河岸トレック 2 ライブレポ③

2018-09-15 10:18:18 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

 石狩川河口橋の袂をスタート以来まもなく2時間が経とうとしていますが、ひたすら単調な堤防歩きが続きます。(とはいっても時々は見どころもありましたが、詳しいレポは帰宅してからとします)
 石狩川の川面は時々顔を出すくらいでほとんど見えません。
 ここまで歩測で約10キロと出ていますが、今のところ順調に歩を進めています。

 写真はひたすらまっすぐ伸びる堤防です。


石狩川河岸トレック 2 ライブレポ①

2018-09-15 07:45:12 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

 前回に続いて石狩川河岸を遡行するトレッキングのために7時15分発の一番バスに乗り、石狩川に向かっています。


 足の痛みはまだ完全にとれていなく、薬を服用中ですし、4日前には原因不明の目まいに悩まされ一日中寝ていることを強制されるなど、体調は良くありません。
 しかし、いつまで待っても万全とはなりそうもないので、多少無理をしてもリハビリを目的にトレッキングを強行することにしました。

 とはいっても、痛みが酷くなったら即中断するつもりです。
 とりあえず今日は前回のゴール地点の「石狩川河口橋」から「札幌大橋」を目指します。

 帰宅した時には疲労困憊が予想され、ブログ作成もままならないと思われるので、トレッキング中に何度かライブレポを入れるつもりです。

 それでは…。