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田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

ラグビーワールドカップ入場券 ようやく入手!

2019-08-16 20:06:51 | スポーツ & スポーツ観戦

 待ちに待っていたラグビーワールドカップの入場券が本日(8月16日)、ようやく簡易書留便で届いた。入場券の購入手続きを終えたのは2月である。それから半年…、待ちに待ったが、これで9月22日(日)のイングランド vs トンガ戦が観戦できることになった。 

 昨日、西別山登山を終えた私は一路札幌まで395kmを走り、午後9時過ぎに帰宅して泥のように眠りこけた。今日もまた、食事以外は横になっていた生活で、完全に体力が回復するのはいつのことか? 情けないがそれが現在の私である。 

      

      ※ 日本調にデザインされた入場券が入っているパッケージです。

 そうして横になっていた時、「書留便で~す」という声に「あるいは?」と思いながら、受け取るとまさしくそれは「公益財団法人 ラグビーワールドカップ2019 組織委員会」からのものだった。

 封を切って中身を確かめてみると、日本調にデザインされたパッケージの中に、これまた相撲絵のようなラグビー選手の絵が描かれたチケットが収まっていた。そこには「カテゴリーB」、その後にゲート番号、通路番号、列番号、席番が記されていた。

      

      ※ これが一番大切な入場券です。席番などは消去しました。  

 これで私はようやく9月22日(日)19時15分Kick OffのRUGBY WORLD CUP の予選ラウンドのイングランド vs トンガ戦を観戦することができることを確信したのだった。 

 以前にも記した記憶があるが、特にスポーツ観戦の場合、私たち庶民にとっては高額のチケットを入手して観戦するよりはTV観戦するのが一般的だと思う。私の場合も当然そう思っていた。ところがラグビー好きの知人が札幌の予選ラウンド2試合を観戦するという。また、大会のキャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」に惹かれて、「そうだ、せっかく札幌で世界的な大会が開催されるのだから、その雰囲気を会場で体感してみようか」と観戦を決めたのだ。

      

      ※ パッケージの裏側も日本調のデザインでした。

  私にとってカテゴリー2のチケット代金15,000円(その他諸経費を入れると17,000円をオーバーしていた)の価値があるものなのかどうか判断しかねるが、ともかく観戦できることが本決まりになったのだから、精一杯大会を楽しみたいと思う。 

 心配は開会が一か月後と迫っているのにも関わらず、意外に盛り上がっていないのではと懸念される点である。日本代表の諸外国代表チームとの練習マッチでは好成績を残しているようなのだが…。大会が始まれば、盛り上がってくるんだろうか?

      

      ※ 同時に入っていた「観戦案内」です。

 9月22日(日)、巨漢同士の肉弾戦、そして頭脳戦を楽しみたいと思う。