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私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

蓄熱式 エコ湯たんぽ「ぬくぬく」

2020-12-03 18:26:48 | その他

 北国生まれ、北国育ちなのに異常な寒がり屋の私である。毎冬湯たんぽ無しでは安眠できない。冬になると毎夜妻の手を煩わし、お湯を沸かして湯たんぽを布団に入れてもらっていた。そんな私の前に朗報が飛び込んできた!

 数日前の新聞紙上に「お湯のいらない蓄電式の湯たんぽが登場した!」(税抜き2,780円)という記事に目を止めた。キャッチフレーズは「面倒なお湯の入れ替えは一切不要の蓄熱式。寝る前に15分間蓄熱するだけで一晩中ポッカポカ!」とあった。取扱店は「東急ハンズ」だという。「これは朗報!」と感じた私は本日自転車を飛ばして東急ハンズへ向かい、購入してきた。

   

   ※ 商品の外装用の箱です。「ぬくぬく」はnuku²と表記してますね。

 部品は、水が封入された本体と保温カバー、それと電源コードが付いた蓄熱装置である。説明書に特に構造についての説明はなかったが、所詮3,000円弱の製品である。難しい仕組みなどではないのは明白である。

 仕様としてはAC100Vで15分蓄熱すると、内部の水の温度が60℃まで上昇し、布団の中で使用する場合は約8時間暖かさが持続するという。

   

   ※ 本体を包んだカバーと蓄熱装置です。

 早速、試しに蓄熱してみた。なるほど約15分で蓄熱ランプが消灯し、蓄熱が完了したことを知らせてくれた。それを保温カバーに入れ、腿のところに置くと、ホンワリと暖かさが伝わってくる。これは良い!この冬はこの「蓄熱式 エコ湯たんぽ『ぬくぬく』」を愛用しよう!

   

   ※ カバーから取り出した本体に蓄熱装置を取り付け、現在蓄熱中です。蓄熱が終了すると緑のランプが消灯します。

 問題は耐久性である。仕様書によると、標準使用期間は約2年、蓄熱回数は約500回とのこと。使用方法によっても寿命は違ってくるだろうが、2年と考えると年間1,500円である。コストパフォーマンスに優れた「蓄熱式 エコ湯たんぽ『ぬくぬく』」である。

 今夜から早速愛用しよう!これで妻の手を煩わすことがなくなった。

                                                                                      



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