モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 さて再び天草です。。ナビにマップコードを入れ、天草五橋を渡ると有料道路が続き、30分で本渡でした。

ナビの言う通り行くと 目の前にもう・・・・最初に訪ねる石橋は 市の瀬橋です。(緑文字は案内板より)

 

この石橋は太鼓型眼鏡橋で、橋長22.2m 橋幅4.6mある 明治15年4月最初の橋が架けられたが
明治19年7月洪水により倒壊 23年から24年ごろ再建されたと思われる。 

記念碑の裏側に石工の名前が書いてあるそうですが 草の下にどれくらい地面があるか分からず裏側が撮れない 。

 

 

現役で 車も人もどんどん通ります。「市ノ瀬橋」をご紹介します。周りの風景にも暮らしにも溶け込んでいます。

 

 

橋の反対側は写真では分からないけど下りられなかった。ロープでもあればね・・・

 

 

次の石橋に行くんですがマップコードを間違って、橋名だけで、やみくもに探す事になります。

何人目かで金物屋さんに聞き、イオンの近くと分かり、そのイオンの電話番号を調べて下さいました。

イオンが見える郵便局で・・・イオンの裏だから駐車場に入れて歩いたらいいとの事。でも裏は山でした。

 

ウロウロして大きなお家の庭に迷い込む。 1番手前 玄関じゃなく門です。屋敷の中を通りなさいって。広い広い。

  

次の橋も 市ノ瀬橋と同じく 本渡市の指定文化財です。「志安橋」をご紹介します。

長さ8.8m 径間7.1m 幅3mを計る。架橋年代は「明治15年暮秋」 暮秋・・・久々に聞きます。


 

石工は「大塚 光治・横山為吉・大塚芳太郎・同 要太郎・同 孫市」と親柱に記銘してある。」 

まぁるい太鼓橋で とっても優しい感じです。

(すでにご紹介済みの 三角西港・天草五橋 の続きです。 )

 

9月になりました。 なんか この月だけ 英語が似合う気がします。新型インフルエンザ消えてほしいですね。

 



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