熊本から高速を使わずに福岡に向かっています。もしもこんな風景を見たら5mバックして駐車して寄り道して下さいね。
植木町です。特産はスイカ。 通る橋の上から見た景色です。西南の役の田原坂の入口、豊岡の眼鏡橋です。
車を下りたら田圃の方に 降りて・・・ 左側はコスモス畑 今はもっともっと咲いているでしょう。
右側はあぜ道です。私の場合 もう小走りしています。もう何度も見てるけど 季節が違うんです。 前回のUPです。
少し稲の伸びた「豊岡の眼鏡橋」をご紹介します。享和2年(1802)架設・・・・今は引退しています。
お名残り惜しいけど植木を後にして 玉名市です。以前 偶然この「石塘橋」を見つけた時は工事中でした。
工事は終わっていましたが堰き止めてあってやっぱり下流側の写真です。「石塘橋」(いしどもばし)をご紹介します。
近くでこんな可愛い石橋を見つけました。道路沿いのお宅にお巡りさんがいて何を撮っているのか聞かれました。
職務質問じゃないですよ。あいさつ。。
海側に行ってみます。有明海旧干拓施設です。これは初めてみて びっくりしました。緑文字は案内板より。
玉名市 大浜町・横島町の干拓事業は天正16年 (1588)加藤清正公の肥後入国後 石塘築堤以来本格化し、江戸時代から現代まで精力的に干拓が進められてきました。
この中で末広開(明治28年) 明丑開(明治26年)明豊開(明治26年)大豊開(明治35年)は最も干拓が盛んに行われた時期に築造された大規模な干拓地で、その潮受け堤防と樋門は昭和2年の潮害後に改修されて以来ほぼそのままの状態を保っています。
全国に残る干拓施設の中でも、土木学上大変貴重な施設として、社団法人土木学会から選奨土木遺産の認定を受けました。
私は 六枚 戸 って書いた柱を撮っていてるんですが ネットで調べてもないんです。有明海旧干拓施設をご紹介しました。
その干拓地の中ですよ。。牧場があったんです。 海の近くですよ。
外国のようでしょう?
お出かけして時間があるならば 道くさ 寄り道 遠回り して見て下さいね。こんな風景に出会えるかも・・・