前の記事の巻き上げ機台座からしばらく走りました。ナビは友人で私は運転手です。若八幡神社です。
階段見ただけでいやだし・・・・ 見学するのはこっちじゃないんです。
その
この手水鉢 巨大な石なんですが 私ばかよね~ 比較するものを入れてないですね。
前の 山野石像群を観に行くんですが 境内社っていうのかな? 祇園社の鳥居を登っていきます。
もうひとつ 経晴社って書いてあります。 人の名前でしょうか・・・
水神棚がありました 水神様じゃなく水神棚 ネットで調べたけどなかったから 水神様を祀る神棚っていう意味でしょうね。。
お供え物の目録がとっても 興味深かったです。
献鐉品目 御供五本 煮しめ(蓮根・里芋・蒟蒻) 川魚 栗 柿 これらを四方のわらわんに少しずつ入れる 米一升 神酒一升 鯛一匹
饗膳を受けた楽方は白門川で潔斎(このとき平の鯛の頭を川の中に投げ込む) 柳の小枝をとりて水神棚に捧げ 水神に参拝する 目に浮かびますね。。
そして・・・上まで行ったら五百羅漢がありました。文永八年(1271)の奉納なんですよ。
五百羅漢は 屋内に保存されて居ます。
・・・と言うよりも 持ってきたのじゃないみたい 後ろの岩から直接作ってあります。 建物が後なのかな?
1ケ月前のことで・・・・・まだ藪椿が咲いていました。
飯塚 嘉麻市 のつづきです。 コメント欄は閉じています。