モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 お友達から うべ を頂きました。 2日くらいは、目で楽しんで 3日目 手で割るのと 包丁で切るのと どちらがいいかな?

 

そう思ったけど ブキッチョな私ですから 手だと 潰すか 落とすかします。 包丁で切りました。

種にくっついた部分が甘いんですが 果肉はそこだけです。 甘い汁が美味しいです。

 

ちょっと白い所 試しに食べてみようと思ったら硬くて食べられません。 何かツブツブするから出してみたら・・・歯が折れたかと思いました。

歯は折れてなくて よく見たら白い硬い実と果肉の間の 白い粒でした。

 

 

うべ・ ムベ どちらがホントウか Wikipedia で調べてみました。 

 

ムベ

 
ムベ(郁子)
Mube02.jpg
ムベの実
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱Magnoliopsida
: キンポウゲ目Ranunculales
: アケビ科 Lardizabalaceae
: ムベ属 Stauntonia
: ムベ S. hexaphylla
学名
Stauntonia hexaphylla
(Thunb.) Decne.
和名
ムベ(郁子)
トキワアケビ(常葉通草)

ムベ(郁子、野木瓜、学名:Stauntonia hexaphylla)は、アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。別名、トキワアケビ(常葉通草)。方言名はグベ(長崎県諫早地方)、フユビ(島根県隠岐郡)、ウンベ(鹿児島県) イノチナガ、コッコなど。

 

 

特徴[編集]

日本の本州関東以西、台湾中国に生える。柄のある3~7枚の小葉からなる掌状複葉。小葉の葉身は厚い革質で、深緑で艶があり、裏側はやや色が薄い。裏面には、特徴的な網状の葉脈を見ることが出来る。

花期は5月。花には雌雄があり、芳香を発し、花冠は薄い黄色で細長く、剥いたバナナの皮のようでアケビの花とは趣が異なる。

10月に5~7cmの果実が赤紫に熟す。この果実は同じ科のアケビに似ているが、果皮はアケビに比べると薄く柔らかく、心皮の縫合線に沿って裂けることはない。果皮の内側には、乳白色の非常に固い層がある。その内側に、胎座に由来する半透明の果肉をまとった小さな黒い種子が多数あり、その間には甘い果汁が満たされている。果肉も甘いが種にしっかり着いており、種子をより分けて食べるのは難しい。自然状態ではニホンザルが好んで食べ、種子散布に寄与しているようである。

 

以上 ウィキペディア のコピー から抜粋しています。

 

そっかぁ~ ニホンザルの好物かぁ~  毎年頂くけど あ~ 秋だな って思います。

 

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