前の記事三連水車は朝倉市なんですが 筑後川を挟んですぐ近く 吉井町がありそこは“うきは市”です。。 小説「水神」・・・帚木蓬生著 の五庄屋物語の舞台です。
国境 筑前から筑後に入って 私 ここだと見つけました。。 角間天秤です。。
狭い道路を車で通りながらですが、撮りました。 案内板はズームしても読めませんでしたがここです。
筑後川に大石堰を造り そこで導水した水を ここ角間で 天秤にかけたように平等に分水して貧しい農民を救いました。
角間天秤で 北新川と南新川に分かれて・・・・・白壁土蔵の続く 情緒ある町、吉井町にいきました・。
川は南新川です。 紅葉が始まって います。 神社は祇園社 素盞鳴神社って書いてあります。 その場では読めなかったけど スサノオ神社でした。
一部分を残し 架け替えられた参道橋があります。。。
以前お参りしたことがありますが 今回は中には入っていません。。。 立派な御社です。
境内に石碑 猿田彦神社かと思ったら 違いました。
きれいな彫刻です。 少し大きくしますね。
吉井町は白壁・土蔵が続きます。 今回はそぞろ歩きしただけです。。。。。 というか月曜日で どこも休館でした。
それでも 川は 萩 山吹 すすき を 映していました。
朝倉・吉井 といえば柿の産地です、、 早秋柿(そうしゅうがき) 甘くてジューシー 半分に切ったらこんな顔でした。