鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年のこれまでの動き

2006-03-05 22:32:54 | お知らせ
今年になってからの(鮎)釣りの動きについて。

・2月15日、仙台駅前のジュンク堂書店にて「(別冊つり人Vol.198)鮎釣りハイパー テクニックⅡ」を税込み1,600円にて購入する。(この本は、去年は発売されなかった。一昨年パートⅠが発売されている。定価は同じ。2月13日に同じジュンク堂書店にて購入している。)
 内容は、「名手はこうして入れ掛かる!」と題して、高松重春・小倉吉弘・小倉均・小沢聡・島啓悟・植田正光・松田克久の7人が、泳がせ釣り、オールマイティ攻略、ソリッドRS釣法、引き釣り・インライン釣法、THE川見術、近代仕掛けの基礎知識について開設している。
 まあ、いってみればシマノのPR雑誌といえないこともない(ダイワの「鮎マスターズ」に対抗しているということか)。鮎釣りの解禁までにじっくりとこの本を見て、読んで楽しむには丁度いいと思う。
 去年発売された、私が把握している鮎釣り関係の雑誌は「鮎マスターズ18」「アユの友釣り最先端2005」「最先端のアユ友釣り秘伝’05」「アユ釣りマガジン2005」「鮎釣り解禁号2005」「鮎釣り2005」「最強のアユ仕掛け2005」というところです。
 今年も多分これらが「2006」版として次々に発売されてくることだろう。楽しみではあるが、くれぐれも雑誌ばかりが立派なのが発売されて、肝心のアユが全く釣れない、遡上が見られないということのないように願いたいものである。
 「平成18年豪雪」が全国の河川にどのような影響を与えるのか、雪代がアユに悪い影響を与えることのないように祈るばかり。

・2月27日、I釣具店にて「広瀬・名取川の組合員証(監視員)」を4,500円にて(購入)受け取る。記録によると、去年は3月6日、一昨年は2月29日(うるう年)であった。3月1日から渓流釣りが解禁となっている。


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