鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

アユ釣りカタログ③(正しくは②)

2006-03-25 22:35:33 | お知らせ
 昨日は、送別会があり、久し振りの午前様となったため記事は書けませんでした。まだまだこのブログは試行の段階で、気ままに書いていくつもりですので、ご容赦ください。

 さて、シマノです。シマノのカタログも立派になっています。ダイワにしろ、シマノにしろ、これだけ立派なカタログをつくってどれだけ儲かっているのでしょうか?1冊当りの単価はどれくらいなのか?興味があるところですが、分かりようがありません。

 2001年:副題:自然と鮎と、人。そのすべてを心から愛すること。
      総ページ:50P(内鮎竿関係は28P)。左綴じ。
 2002年:副題:「攻め」をチューンする。
      総ページ:50P(内鮎竿関係は28P).左綴じ。
 2003年:副題:さらなる攻めの領域へ ズームを、操る。鮎を、操る。
      総ページ:50P(内鮎竿関係は25P).左綴じ。
 2004年:副題:解き、放つ。その時、自然体であるために。
      総ページ:62P(内鮎竿関係は38P)。左綴じ。
 2005年:副題:鮎つりのメインストリーム。
      総ページ:82P(内鮎竿関係は52P).左綴じ。
 2006年:副題:夏の楽園、鮎釣りシンフォニーの悦楽。
      総ページ:90P(内鮎竿関係は58P)。左綴じ。
 いずれも、表裏表紙はページに含まれません。

 というように、いずれの年代も、鮎竿関係が全体の半分以上を占めています。
シマノは、ダイワやがまかつのように、掛け針や釣り糸を作っていないためということもあるのでしょう。
 2001年度と2006年度を比較すると、総ページ数では1.8倍なのに対し、鮎竿関係は2.1倍となっており、鮎竿関係の伸びが大きくなっています。

 だから、何なのだ!といわれても困りますが、このようになっているのだということです。そのうち、竿の種類や値段の関係もいろいろ調べてみたいと思っています。どこまでやれるか、保証の限りではありませんので、悪しからず。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする