今日GAKKEN MOOK「アユの友釣り最先端 2006」が発売されました。発行:学習研究社。
これで今年4冊目ですか。続々発売されます、これからが本番です。嬉しくなります。
内容は;
巻頭特集:「川が釣り人を育てる」と題して、
那珂川・上桂川・興津川を紹介
特集1:「名人に学べ!友釣り上達ポイント徹底講座」と題して、
1)秘密のポイント、発見術・・高橋 祐次
2)伸び悩んでいる人の、釣果倍増大作戦・・小倉 均
3)大河の友釣りに挑戦しよう・・坂本 禎
4)バレない!ハリとハリスの理想の関係・・永浜 幸英
5)僕の友釣り日記・・小沢 聡
6)オートマ穂先ができること・・宮代 昌秀
7)変幻自在に竿を操作する・・吉田 健二
特集2:「地元名人がご案内 一度は釣りたい友釣り名川5」と題して、
上桂川・小坂川・興津川・那珂川・三面川を紹介
でもまあ、毎年よくもまあ、アユつりの雑誌を作るものですね。ほとほと感心するばかりです。年間に7,8冊は発売されています。これがアユ釣りの現状を正しく反映しているものであれば申し分ないのですが・・・。
アユ釣り人口が右肩上がりで、鮎のすむ全国の河川環境が改善され、将来が、未来が明るいのであれば、諸手をあげて万歳三唱するのですが、放流だけに頼って、本来の天然アユの海からの遡上を、遡上の増加を図る手段を積極的にとっていかなければ、そして、水源地というか川の上流部、山の乱開発やその逆の荒れ放題という状況を何とかしていかないと、早晩河川からアユがいなくなってしまうのではないかと恐れてしまいます。
『川の主人公はさかな・サカナ・SAKANA・魚』というのが持論です。川に魚がいなくなったら、それは最早川(最早川という川ではありません。最早、川です。)ではありません。皆さんはどう思いますか。魚が居ての川であり、魚が居ての川があって我々釣り人が存在します。川の自然環境を少しでも良くしていかないと、人間自身もおかしくなります。
最早川≒最上川。今年の最上川はどうなのだろう???!!!
これで今年4冊目ですか。続々発売されます、これからが本番です。嬉しくなります。
内容は;
巻頭特集:「川が釣り人を育てる」と題して、
那珂川・上桂川・興津川を紹介
特集1:「名人に学べ!友釣り上達ポイント徹底講座」と題して、
1)秘密のポイント、発見術・・高橋 祐次
2)伸び悩んでいる人の、釣果倍増大作戦・・小倉 均
3)大河の友釣りに挑戦しよう・・坂本 禎
4)バレない!ハリとハリスの理想の関係・・永浜 幸英
5)僕の友釣り日記・・小沢 聡
6)オートマ穂先ができること・・宮代 昌秀
7)変幻自在に竿を操作する・・吉田 健二
特集2:「地元名人がご案内 一度は釣りたい友釣り名川5」と題して、
上桂川・小坂川・興津川・那珂川・三面川を紹介
でもまあ、毎年よくもまあ、アユつりの雑誌を作るものですね。ほとほと感心するばかりです。年間に7,8冊は発売されています。これがアユ釣りの現状を正しく反映しているものであれば申し分ないのですが・・・。
アユ釣り人口が右肩上がりで、鮎のすむ全国の河川環境が改善され、将来が、未来が明るいのであれば、諸手をあげて万歳三唱するのですが、放流だけに頼って、本来の天然アユの海からの遡上を、遡上の増加を図る手段を積極的にとっていかなければ、そして、水源地というか川の上流部、山の乱開発やその逆の荒れ放題という状況を何とかしていかないと、早晩河川からアユがいなくなってしまうのではないかと恐れてしまいます。
『川の主人公はさかな・サカナ・SAKANA・魚』というのが持論です。川に魚がいなくなったら、それは最早川(最早川という川ではありません。最早、川です。)ではありません。皆さんはどう思いますか。魚が居ての川であり、魚が居ての川があって我々釣り人が存在します。川の自然環境を少しでも良くしていかないと、人間自身もおかしくなります。
最早川≒最上川。今年の最上川はどうなのだろう???!!!